Konya Uchu no Katasumi de

  • : 1998
  • : 12
  • : 0
  • Fuji TV
  • 0
  • Drama

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恋の敗者復活戦
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09, 1998
先祖代々、想う女を間一髪で他の男に奪われてきた男・小菅耕介(西村雅彦)は、今、ニューヨークで映画の買い付けの仕事をして暮らしていた。 ある日、仕事場に日本から、あるビデオテープが届いた。耕介は嬉嬉としてそのテープを持ち帰り、その足で行きつけの日本食材店へ行き、店長お勧めの“金のくちばし”だというチョコボールを購入した。 自宅アパートに着いた耕介は、ある女性を待ち伏せ .. show full overview
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巨大な下心
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16, 1998
真琴(飯島直子)の一件から1週間ほど経ったある日、耕介(西村雅彦)の部屋を真琴が、九州の実家から届いた「オキュウト」のおすそわけに訪れた。だが「オキュウト」の食べ方を知らない耕介は、明日の晩にすき焼きパーティーをすると言い、その時に「オキュウト」を持って来て貰うことに成功する。 翌日「楠」で材料を揃えた耕介が部屋へ戻ると、そこに樋口(石橋貴明)が訪問。泊めてくれと言う .. show full overview
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宣戦布告
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23, 1998
真琴(飯島直子)とカラオケデートの約束をとりつけた耕介(西村雅彦)。樋口(石橋貴明)という邪魔者も呼ばねばならなかったが、それでも耕介は大喜び。 カラオケボックスに着くと、すぐに2時間3人使用の旨を店員に告げる耕介。だが耕介の英語は通じず、樋口の流暢な英語で意志の疎通がとれる。そんな樋口を尊敬のまなざしで眺める真琴。 3人が部屋に案内されると、そこは耕介が頼んだ大部 .. show full overview
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チャンスが来た
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30, 1998
真琴(飯島直子)の手料理に招待され喜ぶ耕介(西村雅彦)。真琴は樋口(石橋貴明)も一緒にと誘ったが、耕介は連絡がとれないと言ってごまかしていた。 部屋にいた樋口に、今晩は接待だと嘘をつき『楠』へ出掛けた耕介は、店長(梅野泰靖)には、猫になつかれるよう、またたびを渡される。 耕介が真琴の部屋を訪れると、そこにはなぜか樋口の姿が。真琴が直接、樋口の携帯電話にかけて呼んだの .. show full overview
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壁の男
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06, 1998
真琴(飯島直子)が耕介(西村雅彦)の部屋に引っ越して来て、いよいよ樋口(石橋貴明)と3人の同居生活が始まった。 同居に際し、耕介が取り決めた約束には、11時以降に誰かの寝室で2人きりになるのを禁ずることがあった。 だがその晩、眠れない真琴が耕介の寝室を尋ねてきた。まずいとは思いつつ、嬉しい耕介。しかし一緒のベッドで眠りたいとまで真琴が言い出したため、耕介はさすがにそ .. show full overview
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最後の賭け
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13, 1998
ボスと決着を着けて来ると行ったまま、結局真琴(飯島直子)は帰らなかった。 心配で仕方がない耕介(西村雅彦)は、仕事を休む樋口(石橋貴明)にマメに電話を入れるよう言い伝えて、会社に向かう。 途中、立ち寄った『楠』の店長(梅野泰靖)に、真琴とボスはヨリが戻ったと言われた耕介は、ボスと話をつけに行く、場合によっては殴ると息巻き、会社に向かう。 会社で樋口の電話を受けた耕 .. show full overview
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二番目に好きな男
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20, 1998
真琴(飯島直子)が耕介(西村雅彦)の部屋に来て一週間。樋口(石橋貴明)との3人の関係はバランス良く保たれ、順調だった。その日の朝、真琴はやけに浮いた言葉を連発していた。聞けば、Eメールで知り合った『詩人』にいろいろ教わっているのだと言う。『詩人』の存在を不審がる樋口。一方、『詩人』に好意的な耕介。 実は『詩人』の正体は耕介だった。耕介は『詩人』を通して、真琴に示唆を与 .. show full overview
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残酷な告白
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27, 1998
休日出勤に出掛けようとしたところ、真琴(飯島直子)にやけに優しくされ上機嫌の耕介(西村雅彦)は、『楠』で店長(梅野泰靖)に浮かれ過ぎないよう釘を刺されていた。そこに仕事がキャンセルになる電話が入り、耕介は再びアパートに戻ることに。 だが帰宅した耕介に真琴は困惑顔。そのうえ樋口(石橋貴明)とは内緒話をし、ムードは怪しげ。適当な理由をつけアパートを出た耕介は、建物の陰で張 .. show full overview
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女に刺される時
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03, 1998
うっかり樋口(石橋貴明)の部屋を開けた耕介(西村雅彦)は“真っ最中”の樋口と真琴(飯島直子)を目撃し、呆然。『楠』でその胸中を店長(梅野泰靖)に打ち明け、再びアパートに戻った耕介は、引っ越すつもりだと言う真琴に、もう邪魔にならないようにするからと必死に説得。樋口もそれでいいじゃないかと真琴を諭す。 その日の深夜、留守番電話に樋口の昔の女・シャロンからメッセージが入った .. show full overview
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お別れ
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10, 1998
引っ越すことになった樋口(石橋貴明)と真琴(飯島直子)。作業中、手帳が落ちているのを発見した耕介(西村雅彦)は、それが樋口が過去の女の電話番号をメモしたものだと知り、二人の仲を引き裂く材料にしようと企む。真琴の目につくよう、手帳を置く耕介。だが真琴は気が付かず、結局耕介はそれを樋口に手渡すことに。 一人の夜を迎え、寂しくなった耕介は『楠』で店長(梅野泰靖)からコールガ .. show full overview
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私を愛した理由
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17, 1998
嘆願状がようやく功を奏し、耕介(西村雅彦)は東京に戻ることになった。 そんな矢先、荷物の片付いた耕介のアパートに真琴(飯島直子)がやってきた。耕介が帰国すると知り、ひどく寂しそうにする真琴。そこで耕介は樋口(石橋貴明)の話を振るのだが、二人の間には気まずい空気が流れてしまう。 お酒を買いに出た耕介が『楠』から帰ると、真琴はシャワーの途中だった。その隙に、樋口の留守電 .. show full overview
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こんなハッピーエンド
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24, 1998
アパートに戻った耕介(西村雅彦)は、真琴(飯島直子)が醤油を飲んで自殺を図ったと早とちり。真琴は単に、自棄(ヤケ)酒を飲んだだけだった。 翌朝、耕介は真琴に、樋口(石橋貴明)と会って話をつけてくると言う。だが真琴は、そんな耕介にさすがにうんざり顔。 その日の昼間、耕介は野球スタジアムで樋口に会う。だが真琴のことを巡り、二人は言い合いになり、ついにキレた耕介は樋口に殴 .. show full overview

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