Konya Uchu no Katasumi de
Konya Uchu no Katasumi de
最後の賭け (1x6)
: 13, 1998
ボスと決着を着けて来ると行ったまま、結局真琴(飯島直子)は帰らなかった。
心配で仕方がない耕介(西村雅彦)は、仕事を休む樋口(石橋貴明)にマメに電話を入れるよう言い伝えて、会社に向かう。
途中、立ち寄った『楠』の店長(梅野泰靖)に、真琴とボスはヨリが戻ったと言われた耕介は、ボスと話をつけに行く、場合によっては殴ると息巻き、会社に向かう。
会社で樋口の電話を受けた耕介。樋口にも店長と同様なことを言われ、耕介の意志はますます固まる。
その頃、樋口が風邪で寝込んだ昔の女の看病に出かけた間に、真琴はアパートへ帰宅し、疲れ果てて爆睡していた。が、耕介も樋口も、そんなことはまだ知らない。
その後、女の家から戻ってきた樋口は、真琴の帰宅を確認。だが、事態を知らない耕介は美容院へ直行。しかし言い出せないまま、美容師にパーマをかけられるハメに。
パンチパーマで帰宅した耕介。そこにようやく真琴が起きてきたため、耕介と樋口は真琴を問いただす。ボスとは本当に切れたと答える真琴だったが、耕介がそれを信じる反面、樋口は全く信用しない。樋口は真琴の鎖骨にキスマークを発見したのだ。
真琴が風呂に入っている隙に、樋口からそれを聞かされた耕介は、今度こそボスと話をつけると家を飛び出し・・・。