Konya Uchu no Katasumi de
Konya Uchu no Katasumi de
チャンスが来た (1x4)
: 30, 1998
真琴(飯島直子)の手料理に招待され喜ぶ耕介(西村雅彦)。真琴は樋口(石橋貴明)も一緒にと誘ったが、耕介は連絡がとれないと言ってごまかしていた。
部屋にいた樋口に、今晩は接待だと嘘をつき『楠』へ出掛けた耕介は、店長(梅野泰靖)には、猫になつかれるよう、またたびを渡される。
耕介が真琴の部屋を訪れると、そこにはなぜか樋口の姿が。真琴が直接、樋口の携帯電話にかけて呼んだのだ。
食事後、樋口に促され、今すぐボスとの関係を精算しろと言われた真琴は、仕方無く電話をかけた。だがボスの名が渡辺であることを知った耕介と樋口はビックリ。
夜も更けた頃、あまりにまとわりつく渡辺君がさすがに煩わしくなった耕介は、ポケットのまたたびをゴミ箱に捨てた。だがその直後、樋口の携帯電話が鳴った。樋口の今晩のデートの相手だと思った耕介は、彼女の元へ行くよう強く主張し、怒った樋口は帰ってしまう。
ほっとした耕介。だがゴミ箱のまたたびをあさる渡辺君を見た耕介は、慌ててまたたびを窓の外に放り投げると、それを追って渡辺君は飛び出してしまい・・・。