遡ること54年。
京都で始まった1台のラーメン屋台が、瞬く間に全国へ拡大。各地で熱狂的なファンを生み出しました。それが「天下一品」
一度食べたら忘れられない「こってり」ラーメンは我々を魅了し、今や全国にグループ全体で213もの店舗を展開し、ラーメン界の一大勢力に成長しました。
ファンの熱狂もとどまるところを知らず、唯一無二のラーメンをアレンジしSNSなどに .. show full overview
遡ること20年。
それまで日本では敷居の高かった、通信機能を使いユーザー同士が協力してプレイするゲームが大ヒットを記録。“ひと狩りいこうぜ”のキャッチコピーと共にブームが起こりました。「モンスターハンター」
ゲームメーカーのカプコンから発売されたそのハンティングアクションゲームは、巨大なモンスターを仲間と協力して“狩る”というコンセプトが見事ハマり大ヒット!
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遡ること20年。
ゲームセンター、デパート、コンビニなど至るところで子ども達が長蛇の列を成す、カードを使ったアーケードゲームがありました。「甲虫王者ムシキング」
2003年に稼働を開始した大人気アーケードゲームで、リアルなカブトムシ、クワガタムシなどが描かれたカードを筐体に読み込ませ、画面内でバトルを楽しめる。
世界中の甲虫がリアルにデザインされたカードや .. show full overview
遡ること15年。
とある観光キャンペーンの「オマケ」として誕生したそのキャラクターは、瞬く間に人気モノとなり、熊本の顔となりました。そのキャラクターは「くまモン」
その知名度は県内だけでなく県外にも広く知れ渡り、日本中でコラボ商品が多数発売されるほど!関連商品の累計売上はなんと1兆4000億円を超えるなど、大人気のキャラクターとなりました。
そんなくまモンです .. show full overview
遡ること38年。
とある番組からお茶の間を賑わせるスターたちが誕生しました。
それが・・・「ものまね四天王」
それまでは本人とそっくりに真似る、いわゆる「完コピ」が良しとされていた、ものまねをパロディ化。誇張したものまねや、セロハンテープを駆使した顔まねなど、新たな手法を次々と持ち込み大人気となりました。
ものまね四天王が出演していたテレビ番組「ものまね王座 .. show full overview
遡ること27年。
Pascoで知られる敷島製パンから発売され、累計65億個以上を売り上げるメガヒット商品が生み出されました―「超熟」
1980年代後半から始まった食パンのバラエティ化。パンメーカー各社は“食感”を意識した商品を次々に発売。しかし、当時の敷島製パンは“食感”の波に乗り遅れ、窮地に立たされていました。そこからいかに、メガヒット商品「超熟」が誕生したの .. show full overview
遡ること32年、バブル経済が崩壊。
景気が悪化の一途をたどり、世の中が停滞ムードに包まれる中、サッカー界にスター軍団が登場し日本中を大いに盛り上げました。それが「ヴェルディ」
日本ではあまり注目されていなかったサッカー界において、1993年プロリーグが発足。国立競技場で行われた開幕戦は視聴率30%を超えるほど一大ムーブメントとなりました。その中心にいたのは、開幕 .. show full overview
遡ること61年。
当時、創刊されたばかりの「週刊少年キング」から一大ブームを巻き起こした、大人気マンガが誕生しました。「サイボーグ009」
SF大河ロマンと称し、幅広い層に支持されて瞬く間に大ヒット!その人気はマンガだけに留まらず、劇場版やテレビシリーズとしてアニメ化もされ、日本中の子ども達は夢中になりました。
そのサイボーグ009を生み出したのが、あの手 .. show full overview
遡ること4年。
あの頃、世間を熱狂させた数々のブームや、誰もが知る大ヒット商品の開発秘話を、関係者たちの証言で振り返る番組がBS-TBSでスタートしました。それが・・・
『X年後の関係者たち』
これまで90回近く開催された同窓会では、数々の感動的な名場面、衝撃的な裏話が生まれました。
今回の『名場面プレイバック編』では、特に反響の大きかったシーン、語り継ぎた .. show full overview
遡ること40年。
あらゆる分野の商品で、平成30年間において最も売れた、いわゆる平成No.1のヒット商品が誕生しました。それが・・・「シャウエッセン」
1985年、日本ハムから発売された「シャウエッセン」。見た目重視の赤ウインナーなどが人気で、本格的なウインナーはまだ馴染みが薄かった日本で、「粗挽きポーク100%」、「燻製の香り」などにこだわり、本場ドイツの味わ .. show full overview
【アイボ編の前に、4/5(土)ひる12時~は#83「くまモン編」を再放送!】
4/10(木)の「アイボ編」は…
遡ること26年。
「人とロボットが共生する社会の実現」を夢見て、1999年に世界初の家庭用自律型ロボットが誕生。それが・・・「アイボ」。
飼い主とのインタラクションを通じて成長する姿は、ロボットと人間との新しい関係性を予感させました。しかし、そ .. show full overview
遡ること29年。
1996年に発売されたBANDAIの携帯型育成玩具で、独特なデザインのキャラクターが、まるで本物の生き物かのように成長するデジタルペットは全世界で大ブームになりました。それが・・・「たまごっち」。
入手困難な「たまごっち」はその後も、次々とシリーズを展開し、累計出荷個数は9400万個に到達!アニメ化や様々なコンテンツとコラボするなど大人気IPと .. show full overview
遡ること37年。
バブル景気の真っ只中、東京における「第2のFMラジオ局」として誕生し、たちまちメインストリームに躍り出たのが…「J-WAVE」
音楽メディアの主流が、レコードやカセットからCDへと移行した1980年代の終わり、独自のカルチャーを牽引していたセゾングループなどが中心となって開局し、瞬く間に大ブームになりました!
「More Music .. show full overview
遡ること40数年。
テレビがメディアの中心にいた1980年代、突如としてブラウン管を賑わせ、見かけない日はないというほど様々な番組で重宝されていました。「外国人タレント」
その歴史を遡ると「ズームイン!!朝!」のワンコーナー「ワンポイント英会話」が人気となったアントン・ウィッキーさんをはじめとして、「世界まるごとHOWマッチ」や「ここがヘンだよ日本人」などの人気 .. show full overview
遡ること33年。
アポなし、突撃、ヒッチハイクなどそれまでのテレビ番組の常識を覆した伝説的番組「進め!電波少年」がスタート。その番組は、裏方であったある存在に一躍スポットライトを当てたことでも知られています。それが・・・ナレーター
洋画の外国語吹替や番組の趣旨説明、情報の補足などを担う役割であった「ナレーター」が、ドキュメントバラエティ全盛時代に入り、登場人物の .. show full overview
遡ること49年。
日本のラジコンカー市場に、とある模型会社が参入。それまでの勢力図を一変させました。
それが「タミヤRCカー」。
当時、プラモデルとして販売していたフレームに駆動を載せ販売。瞬く間に約10万台という爆発的なセールスを達成し、ブームになった初代ポルシェ934ターボ。
その後も「スーパーカーブーム」や「F1ブーム」を追い風に、次々とヒット商品を連 .. show full overview
遡ること20年。
プレイヤーがプロデューサーとなりアイドルを育成する、これまでにないゲームが話題に!その人気は、やがてアニメや音楽にも派生。今日に至る「キャラ推し」という文化の先駆けとなりました。
2024年度時点で年間市場規模およそ700億円超を誇る巨大コンテンツ「アイドルマスター」。
元々は、ナムコが開発したアーケードで遊ぶ「アイドル育成シミュレーションゲ .. show full overview
遡ること34年・・・
当時、まだ馴染みの薄い「異種格闘技」というテーマを掲げた漫画の連載が始まりました。のちに大ヒットシリーズとなる、その作品は…
「グラップラー刃牙」
それは、ボクシング、プロレスなど、1つの格闘技を描いた従来の格闘漫画とは一線を画す、新機軸の作品でした。
様々な格闘技を駆使するキャラクターたちが地上最強の男を目指す物語。
スピード感と迫 .. show full overview
遡ること34年。
マリオという任天堂の強烈なキャラクターに対抗すべく、SEGAから生まれた青いハリネズミ「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」。
その人気は日本を飛び出しアメリカで爆発的に広がり、全世界で累計17億本超えの売上を記録する大ヒットゲームへと成長しました。
さらに!ゲームにとどまらず、実写映画もシリーズ累計で興行収入1780億円を突破!
生まれ故郷の日本 .. show full overview
2010年頃の「山ガールブーム」。そして、コロナ禍で広がった「キャンプブーム」。
2つのブームを追い風に業績を一気に伸ばした企業、「ワークマン」。
1980年、作業服の専門店として誕生。当初は「働く人のためのコンビニエンスストア」をコンセプトに、職人たちの労働を支えていました。
しかし、リーマン・ショックを契機にカジュアル路線への参入を決意。
吉幾三さん .. show full overview
遡ること27年。
見たものを1週間後に呪い殺す、呪いのビデオが題材の映画『リング』が公開。
それまでのホラーと違い、残酷描写を使わずに恐怖を感じさせる手法が話題となり一躍ブームに!
それから5年、映画『呪怨』が公開されると、Jホラーブームは黄金期に突入。
ハリウッドでリメイクされるほどの人気を得た舞台裏には、海外スタッフとの激しい衝突がありました。
そ .. show full overview
遡ること26年。
ビデオゲームが飛ぶように売れていた時代に、どこかレトロなおもちゃに子ども達が熱狂!後に、老若男女を巻き込み、世界大会が開かれるほどの人気を誇りました。
「ベイブレード」
1999年にタカラから発売された「ベイブレード」は、昔ながらの遊びである「ベーゴマ」を今風にリメイク。白熱のバトルが子ども達を中心に大ヒット!
日本のみならず世界各国でも人 .. show full overview