Hiroshi Sekiguchi Again! Modern history

  • Rank #
  • Premiered: Oct 2019
  • Episodes: 123
  • Followers: 0
  • Ended
  • TBS (JP)
  • Saturday at 12
  • Documentary History

Seasons:

You need to be logged in to mark episodes as watched. Log in or sign up.

Season 2022
2022x1
第112回 「昭和21年(1946)日本国憲法公布・夜の女」
Episode overview
Air date
Jan 08, 2022
今回は昭和21年11月から昭和22年4月。昭和21年11月3日、政府が憲法改正に動き出してから約1年、日本国憲法が公布されます。紆余曲折があった公布までの経緯とは!?一方、年が明けた昭和22年の1月、日本労働運動史上最大規模のストライキ突入が宣言されます。日本経済大混乱の状況に、マッカーサーは…。さらに、4月には戦後2度目の総選挙を実施。今後の日本を左右する選挙の行方にも迫ります。
2022x2
第113回 「昭和22年(1947)初の社会党内閣が誕生」
Episode overview
Air date
Jan 15, 2022
今回は昭和22年6月から12月、東西冷戦の影響下で日本が新しい体制へと進む半年間です。社会党を中心とする連立政権が発足。社会党の目指した国家とは?また多くの皇族たちが皇籍を離脱し一般の市民となりました。その後の生活は?天皇の戦争責任を追及しないというマッカーサーの意向のもと始まった東京裁判でしたが、東條英機の発言から天皇の責任論が再燃。どのような結果だったのでしょうか。一方、中国大陸では国民党政府と中国共産党の内戦が継続。中国共産党が次第に力を増していきます。躍進の背景は?
2022x3
第114回 「昭和23年(1948)帝銀事件・ベルリン封鎖」
Episode overview
Air date
Jan 22, 2022
昭和23年1月、アメリカは東西冷戦が深刻化する情勢を受けて、陸軍長官が「日本を共産主義の防波堤にする」と演説。それまでの日本の民主化・非軍事化を目指した占領政策の見直しを始める。国内では、戦後の闇を象徴する強盗殺人事件、帝銀事件が発生。旧陸軍の関与が疑われる中で、逮捕されたのはひとりの画家。逮捕の決め手となったものとは。そんな暗い世相を吹き飛ばすような新しい歌謡曲「東京 .. show full overview
2022x4
第115回 「昭和23年(1948)大韓民国成立宣言・東京裁判判決」
Episode overview
Air date
Jan 29, 2022
終戦から3年の昭和23年。東西冷戦の余波は日本、そしてアジアに及び始めた。朝鮮半島ではイスンマンとキムイルソンがそれぞれ政権成立を宣言、半島の分断が決定的となり、中国では毛沢東の共産党が勢力を伸ばし始めた。そうした流れの中、アメリカは日本の統治方針を大きく方向転換させる。「非軍事化・民主化」から「反共・経済復興」へ大きく舵を切ったのだ。日本国内では極東国際軍事裁判、いわ .. show full overview
2022x5
第116回 「昭和24年(1949)ドッジ来日・東西冷戦が激化」
Episode overview
Air date
Feb 05, 2022
吉田茂首相率いる民主自由党が総選挙で圧勝。その選挙の裏で、吉田がある秘策を講じていました。それは…。中国では共産党軍が三大戦役で国民党軍に勝利。もともと戦力が劣勢だった共産党軍が勝った要因とは!?さらに世界に目を向けると、北大西洋条約機構(NATO)が発足し、ドイツが東西に分裂…。東西冷戦は軍事対立へ!今回は、そんな昭和24年1月から6月までを紐解きます。
2022x6
第117回 「昭和24年(1949)占領下の国鉄三大怪事件」
Episode overview
Air date
Feb 12, 2022
今回は、戦後経済の立て直しに日本がもがいていた昭和24年7月から12月。経済の立て直しのため公務員の人員整理が行われる中で、国鉄に関わる3つの怪事件が発生します。今も多くの謎が残る「国鉄三大怪事件」の真相とは?一方、世界に目を向けると、ソ連が原爆の保有を公表しました。東西冷戦の緊張がさらに高まります。アメリカはどう反応し、日本にはどんな影響があったのでしょうか。暗いニュ .. show full overview
2022x7
第118回 「昭和25年(1950)新しい防衛線・朝鮮戦争が勃発」
Episode overview
Air date
Feb 19, 2022
日本の「非軍事化」を掲げてきたマッカーサーが、ここにきてその姿勢を転換。「日本国憲法は自衛権を否定せず」、と表明。これに吉田茂首相も同調します。日本国憲法施行から3年足らずで、戦争放棄を謳った憲法第9条の解釈に、早くも変化が生じてきます。東西冷戦の緊張が一層高まる中、アメリカに「赤狩り」旋風が起こります。あのチャップリンまでもがその対象にされたのです。そして昭和25年6 .. show full overview
2022x8
第119回 「昭和25年(1950)国連軍創設・警察予備隊設置」
Episode overview
Air date
Feb 26, 2022
昭和25年6月、北朝鮮軍が突如38度線を越えて韓国に侵攻し、朝鮮戦争がぼっ発。韓国軍は総崩れとなり、侵攻からわずか3日でソウルが占領される。この動きに対してアメリカは軍事介入を決断。さらに、ソ連不在の国連安全保障理事会で、国連軍の創設が決まり、朝鮮半島の内乱は、世界を巻き込んだ戦争へと一気に拡大していく。アメリカは、戦場に近い、日本に駐留していた陸軍を派兵。進駐軍がいな .. show full overview
2022x9
第120回 「昭和25年(1950)泥沼化する朝鮮戦争」
Episode overview
Air date
Mar 05, 2022
昭和25年6月25日に勃発した朝鮮戦争。国連軍を率いるマッカーサーは、仁川への奇襲上陸作戦を決行するが、実は米参謀本部も難色を示した作戦だった。果たして、上手く行ったのか!?そんな中、中国軍が突如参戦。参戦を決めた毛沢東の狙いとは?一方、日本国内は、朝鮮戦争特需によって、不況から一転、好景気に。一体、どれほどの特需が生まれたのか?今回は、昭和25年9月から12月までを紐解きます。
2022x10
第121回 「昭和26年(1951)再軍備を要求・マッカーサー解任」
Episode overview
Air date
Mar 12, 2022
今回は朝鮮戦争が膠着状態になる中、日本の講和交渉が大詰めを迎えた昭和26年前半です。一進一退が続く朝鮮戦争の中で、マッカーサーが提案した作戦をめぐってトルーマン大統領と対立。どのような作戦内容だったのでしょうか?そしてトルーマンがマッカーサーの解任を決断します。6年近い戦後日本の占領統治を終えたマッカーサーに対する人々の反応とは?一方、日本の講和交渉を進めるために吉田茂首相はアメリカに対してあることを極秘に提案していました。その内容は?
2022x11
第122回 「昭和26年(1951)サンフランシスコ講和会議」
Episode overview
Air date
Mar 19, 2022
いよいよ日本独立の時。サンフランシスコ講和会議が開催されます。参加する国、しない国、招かれなかった国…会議が始まる前から各国の思惑がうごめいていました。中でもソ連の参加で議事が混乱。米ソの駆け引きが講和会議にも持ち込まれます。そして日本はついに平和条約に調印を果たします。悲願の独立に際し、吉田茂首相が受諾演説で語った言葉とは?「平和条約」と同じ日に、もうひとつ、「日米安全保障条約」の調印も行われます。わざわざ2つの条約に分けることには、それぞれの「都合」がありました…。
2022x12 Show finale
第123回 「昭和27年(1952)日本の独立回復・・・しかし」
Episode overview
Air date
Mar 26, 2022
最終回の今回は、サンフランシスコ平和条約が発効し、6年8か月ぶりに独立を回復、国際社会に復帰した昭和27年4月28日からの日本をみていく。独立回復の記念式典では昭和天皇が、退位せずに国民と共に歩んでいく決意を表明する。この日は平和条約と同時に、日米安全保障条約と、現在の日米地位協定にあたる日米行政協定も発効。占領軍は在日米軍に再編され、引き続き日本に駐留することになる。 .. show full overview

If there are missing episodes or banners (and they exist on TheTVDB) you can request an automatic full show update:

Request show update