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Season 2023
2017年から新春恒例、異色の経済教養ドキュメント。インフレ、乱高下する円、エネルギー問題、膨張する債務…。混迷の中、世界の知性と本質を考察。今、考えるべきは?
難問山積の世界情勢。石油危機から50年、狂乱物価再来を危惧する声も。イノベーションが叫ばれるが真の可能性は?グローバリズムの功罪が問われる中、一早く撤退を決めたはずのイギリスは最悪のインフレに苦しみ、GA
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2017年から新春恒例、異色の経済教養ドキュメント。インフレ、乱高下する円、エネルギー問題、膨張する債務…。混迷の中、世界の知性と本質を考察。今、考えるべきは?
難問山積の世界情勢。石油危機から50年、狂乱物価再来を危惧する声も。イノベーションが叫ばれるが真の可能性は?グローバリズムの功罪が問われる中、一早く撤退を決めたはずのイギリスは最悪のインフレに苦しみ、GAFAMでデジタル経済を謳歌したアメリカにも不透明感が広がる。「富を生むルール」が変わる時代に欲望をキーワードに現代社会の構造を問い続けてきた番組が危機を直視、今後を展望。逆転のトライアングルとは?
いまヨーロッパで、植民地時代にアフリカなどから奪った文化財を、もとの国に返還する動きが広がっている。各国が競って返還を行う背景と課題を、最前線の現場から紹介。
今ヨーロッパで、植民地時代にアフリカ等から奪った文化財をもとの国に返す動きが広がっている。フランスは返還のための法律を作り、ドイツは1100点もの美術品をナイジェリアに返還すると表明。きっかけはフランスのマ
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いまヨーロッパで、植民地時代にアフリカなどから奪った文化財を、もとの国に返還する動きが広がっている。各国が競って返還を行う背景と課題を、最前線の現場から紹介。
今ヨーロッパで、植民地時代にアフリカ等から奪った文化財をもとの国に返す動きが広がっている。フランスは返還のための法律を作り、ドイツは1100点もの美術品をナイジェリアに返還すると表明。きっかけはフランスのマクロン大統領の声明やブラック・ライブズ・マター運動。それまで返還を拒んできた各国が、今度は競うように返還を行うのはなぜか?そして返還の課題とは?アフリカ諸国の取材もまじえ最前線の動きを紹介。
市民が自撮りした映像でロシア・ウクライナ侵攻の厳しい現実を見つめるシリーズ。夫を激戦地に置いて避難した女性、傷ついた子どもたちに寄り添うカウンセラーなどを追う。
市民が自撮りした映像でロシア・ウクライナ侵攻の厳しい現実を見つめるシリーズ。今回は長期化する戦争に苦しむウクライナ市民の今を伝える。ウクライナ中部の街に避難した女性は東部の自宅に障がいを負った夫を残し涙す
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市民が自撮りした映像でロシア・ウクライナ侵攻の厳しい現実を見つめるシリーズ。夫を激戦地に置いて避難した女性、傷ついた子どもたちに寄り添うカウンセラーなどを追う。
市民が自撮りした映像でロシア・ウクライナ侵攻の厳しい現実を見つめるシリーズ。今回は長期化する戦争に苦しむウクライナ市民の今を伝える。ウクライナ中部の街に避難した女性は東部の自宅に障がいを負った夫を残し涙する。激戦地で兵士たちの支援をする女性は戦争で息子を亡くした経験から活動を始めた。首都キーウのカウンセラーは、戦争で傷ついた子どもたちの心の傷を癒そうと立ち上がった。それぞれの冬、心の軌跡を追う。
200年前、ショパンが奏でた音色とは?ショパンが愛した当時のピアノで若手ピアニストが競うコンクールが開催。時を越えたショパンとの対話、その闘いに密着した。
ショパンを生んだポーランドで第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールが開催された。現代のピアノでなく、ショパンが愛した当時のピアノで競い合う。挑むのは世界9か国30名の有望若手ピアニストたち。彼らは古楽器ピアノ
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200年前、ショパンが奏でた音色とは?ショパンが愛した当時のピアノで若手ピアニストが競うコンクールが開催。時を越えたショパンとの対話、その闘いに密着した。
ショパンを生んだポーランドで第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールが開催された。現代のピアノでなく、ショパンが愛した当時のピアノで競い合う。挑むのは世界9か国30名の有望若手ピアニストたち。彼らは古楽器ピアノと向き合い、ショパンと対話する中で何を突きつけられ、何を見つけるのか?それぞれの心模様と2週間にわたる闘いに密着。(初回放送:2018年11月)
がんの新規患者が世界最多の中国。公的な保険の整備が遅れ、自己負担は平均年収の5倍。高額費用に耐えかね、治療を断念する人も多い。命の決断を迫られる日々を見つめる。
▽大手病院路地裏の調理場。毎日200人の入院患者と家族が食費節約のため自炊▽脳腫瘍を患う高校生。トラック運転手の父はコロナで収入が激減、借金を重ねる日々▽肺がんがステージ4の高齢男性。孫娘は仕事をやめて看
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がんの新規患者が世界最多の中国。公的な保険の整備が遅れ、自己負担は平均年収の5倍。高額費用に耐えかね、治療を断念する人も多い。命の決断を迫られる日々を見つめる。
▽大手病院路地裏の調理場。毎日200人の入院患者と家族が食費節約のため自炊▽脳腫瘍を患う高校生。トラック運転手の父はコロナで収入が激減、借金を重ねる日々▽肺がんがステージ4の高齢男性。孫娘は仕事をやめて看病するも貯金が払底。治療を継続するか、中止するか命の決断▽白血病を患う女性。夫は工場を経営する富裕層。しかし、高度な治療が必要なため、「とことん貧しくなった」。ついに工場売却を決断。しかし…。
ウクライナ侵攻をつづけるロシアの国内から次々と脱出しているITの技術者たち。世界的にも優秀といわれるロシアのIT頭脳の流出はどんな意味をもつのか考える。
ウクライナ侵攻をつづけるロシアの国内から次々と脱出しているのがITの技術者たちだ。プーチン大統領が動員令を出したことでその動きに拍車がかかかり、いまやその数は30万人ともいわれている。出ていく先は様々だ。アメリカ
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ウクライナ侵攻をつづけるロシアの国内から次々と脱出しているITの技術者たち。世界的にも優秀といわれるロシアのIT頭脳の流出はどんな意味をもつのか考える。
ウクライナ侵攻をつづけるロシアの国内から次々と脱出しているのがITの技術者たちだ。プーチン大統領が動員令を出したことでその動きに拍車がかかかり、いまやその数は30万人ともいわれている。出ていく先は様々だ。アメリカ、ドイツ、そして東ヨーロッパの国々、世界的にも優秀といわれるロシアのIT頭脳の流出はどんな意味をもつのか、脱出していくIT技術者、企業、研究者などさまざまな角度の取材をもとに考えていく。
1964年、国交のない中国に戦後初めて派遣された特派員たちがいた。日中友好という使命とジャーナリストとしての使命の間で引き裂かれていった記者たちの壮絶な記録。
1964年9月、東京オリンピックに沸く日本から9人の記者が北京へと旅立った。日中国交正常化を見据えて戦後初めて派遣された北京特派員たちである。しかし中国では2年後、文化大革命という政治的混乱が発生。共産党内
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1964年、国交のない中国に戦後初めて派遣された特派員たちがいた。日中友好という使命とジャーナリストとしての使命の間で引き裂かれていった記者たちの壮絶な記録。
1964年9月、東京オリンピックに沸く日本から9人の記者が北京へと旅立った。日中国交正常化を見据えて戦後初めて派遣された北京特派員たちである。しかし中国では2年後、文化大革命という政治的混乱が発生。共産党内部の権力闘争を果敢に報じた特派員たちは、やがて国外追放さらには逮捕という憂き目にあっていく。日中友好という使命とジャーナリストとしての使命の間で引き裂かれた特派員たちの壮絶な苦闘を証言で描く。
軍事侵攻後、初めてのクリスマスを迎えたウクライナ。日本に逃れてきた避難民が祖国の家族に送るクリスマスプレゼント。戦火の贈り物に込められた、願いと祈りを見つめる。
東部の激戦地で従軍する父とキーウで看護師を務める母。日本で安否を気遣う子供たちからのプレゼント▽中部の避難所で支援物資を運ぶ夫。日本に避難した妻から、避難所の子供たちへの贈り物▽戦火のハルキウで幼子と暮ら
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軍事侵攻後、初めてのクリスマスを迎えたウクライナ。日本に逃れてきた避難民が祖国の家族に送るクリスマスプレゼント。戦火の贈り物に込められた、願いと祈りを見つめる。
東部の激戦地で従軍する父とキーウで看護師を務める母。日本で安否を気遣う子供たちからのプレゼント▽中部の避難所で支援物資を運ぶ夫。日本に避難した妻から、避難所の子供たちへの贈り物▽戦火のハルキウで幼子と暮らす兄。命からがら逃れてきた妹の涙の祈り▽爆撃が続く中で迎えたクリスマス。軍人の父から日本の子供たちへサプライズが▽ひと月遅れでようやくキーウに届いたプレゼント。思わぬメッセージに母は…。
沖縄で米兵との間に子をもうけながら、離婚や帰国で置き去りにされる女性たち。その養育費請求の支援をしてきたアメリカ人弁護士、アネット・キャラゲインの闘いの記録。
米軍基地が集中する沖縄。米兵との間で子をもうけながら、離婚や帰国で置き去りにされる女性が後を絶たない。元米軍法務官で弁護士のアネット・キャラゲインはそんな女性たちの養育費請求を支援してきた。昨年秋には、新た
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沖縄で米兵との間に子をもうけながら、離婚や帰国で置き去りにされる女性たち。その養育費請求の支援をしてきたアメリカ人弁護士、アネット・キャラゲインの闘いの記録。
米軍基地が集中する沖縄。米兵との間で子をもうけながら、離婚や帰国で置き去りにされる女性が後を絶たない。元米軍法務官で弁護士のアネット・キャラゲインはそんな女性たちの養育費請求を支援してきた。昨年秋には、新たな依頼の調査で再び沖縄を訪れた。依頼者は父親の米兵が沖縄を去った後、母親は育てることもできず、米国人家庭に養子に出されたという。その軌跡を追うにつれ、放置されてきた基地の島の現実が浮かびあがる。
2年に一度フランスで開かれる洋菓子のW杯。日本はここ5回連続で2位。今度こそ優勝と新チームで挑むが「気候変動」というテーマに悪戦苦闘。最高峰の戦いに密着する。
2年に一度フランスの食の都リヨンで洋菓子世界一を決める国別対抗戦クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー。日本はここ5回連続で惜しくも2位。今度こそ優勝と新チームで挑むが、「気候変動」という難しいテーマ
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2年に一度フランスで開かれる洋菓子のW杯。日本はここ5回連続で2位。今度こそ優勝と新チームで挑むが「気候変動」というテーマに悪戦苦闘。最高峰の戦いに密着する。
2年に一度フランスの食の都リヨンで洋菓子世界一を決める国別対抗戦クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー。日本はここ5回連続で惜しくも2位。今度こそ優勝と新チームで挑むが、「気候変動」という難しいテーマに悪戦苦闘。チームワークも問題に。優勝どころか入賞すら危ういのではないかと言われながら突入した本番では、さらなる問題が次々発生。果たしてライバルのフランスやイタリアを超えることはできるのか?!
「声なき叫びを届けたい」日本在住ウクライナ人ディレクターによるセルフドキュメント。平和や勝利。価値観が異なる日本で何を伝えられるのか、侵攻1年の葛藤の記録。
NHKで働くカテリーナはウクライナ人。日本に憧れて来日したが、ロシアによる軍事侵攻でその日々は一変する。キーウにいる家族は毎日爆撃におびえ、妹は日本に避難。カテリーナも日々の報道に携わる中、日本でウクライナの
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「声なき叫びを届けたい」日本在住ウクライナ人ディレクターによるセルフドキュメント。平和や勝利。価値観が異なる日本で何を伝えられるのか、侵攻1年の葛藤の記録。
NHKで働くカテリーナはウクライナ人。日本に憧れて来日したが、ロシアによる軍事侵攻でその日々は一変する。キーウにいる家族は毎日爆撃におびえ、妹は日本に避難。カテリーナも日々の報道に携わる中、日本でウクライナの現状を伝えることの難しさに直面する。現地で働く救急隊員や、日本から祖国に帰る親友、ロシアに故郷を奪われたクリミアの人たちなど多くの叫び。耳を澄まし、自らをみつめた1年間の心の軌跡。
ウクライナ侵攻や台湾情勢の緊張により注目される「ミサイル防衛」。巡航ミサイルを迎撃する陸上自衛隊の専門部隊に密着。アメリカでの訓練で見えた「防空のリアル」とは?
ウクライナ侵攻や台湾情勢の緊張により注目される「ミサイル防衛」。今や戦争の形態が「ミサイルの撃ち合い」に移行しつつあるなか、日本の空をどうやって守るのか?取材班は迎撃が難しい巡航ミサイルに備える陸上自衛隊
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ウクライナ侵攻や台湾情勢の緊張により注目される「ミサイル防衛」。巡航ミサイルを迎撃する陸上自衛隊の専門部隊に密着。アメリカでの訓練で見えた「防空のリアル」とは?
ウクライナ侵攻や台湾情勢の緊張により注目される「ミサイル防衛」。今や戦争の形態が「ミサイルの撃ち合い」に移行しつつあるなか、日本の空をどうやって守るのか?取材班は迎撃が難しい巡航ミサイルに備える陸上自衛隊の専門部隊に密着。常に先を読みあう「頭脳戦」の実態、さらに去年行われたアメリカでの実射訓練で見えてきたミサイル防衛の難しさも伝える。さらに専門家のインタビューも交え、日本の防空について考えていく。
市民が自撮りした映像で世界のいまを見つめるシリーズ。ロシアによるウクライナ侵攻から1年、ウクライナの人々はこの間どのように過ごし、いまを生きているか、紹介する。
市民が自撮りした映像で世界のいまを見つめるシリーズ。ロシアのウクライナ侵攻から1年、ウクライナの人々がこの間どのように過ごし、今を生きているか紹介する。多くの市民がロシア兵に虐殺されたというブチャで生き抜
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市民が自撮りした映像で世界のいまを見つめるシリーズ。ロシアによるウクライナ侵攻から1年、ウクライナの人々はこの間どのように過ごし、いまを生きているか、紹介する。
市民が自撮りした映像で世界のいまを見つめるシリーズ。ロシアのウクライナ侵攻から1年、ウクライナの人々がこの間どのように過ごし、今を生きているか紹介する。多くの市民がロシア兵に虐殺されたというブチャで生き抜きながらも絶望にさいなまれる女性。心に傷を負いながら捨てられた動物を守ろうと立ち上がった少女。家族で隣国に逃れ、戻る決断ができない家族。祖国に両親を残しアメリカに旅立った女性を番組では紹介する。
両親は東京、娘はネパールに引き裂かれて生きる移民一家。新たな子供を授かり、夫婦は娘を呼び寄せ家族四人の暮らしを望むが…未来を手繰り寄せようと葛藤する家族の物語
東京でカレー屋を営むネパール人一家の歳月を、遠くヒマラヤの麓の村と池袋のアパートを往復して記録した『ジャパニ』(2020年6月放送)。生後間もなく両親と別れ、ネパールで祖父母に育てられた少女ビピシャの複雑な
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両親は東京、娘はネパールに引き裂かれて生きる移民一家。新たな子供を授かり、夫婦は娘を呼び寄せ家族四人の暮らしを望むが…未来を手繰り寄せようと葛藤する家族の物語
東京でカレー屋を営むネパール人一家の歳月を、遠くヒマラヤの麓の村と池袋のアパートを往復して記録した『ジャパニ』(2020年6月放送)。生後間もなく両親と別れ、ネパールで祖父母に育てられた少女ビピシャの複雑な心の揺れを描いた。あれから3年。東京の父はコロナに感染、母は失業。そんな苦難の中、夫婦は男児を授かる。日本で両親に育てられる弟に、揺れ動くビピシャの心。移民社会に生きる家族の現実を長期に渡り取材
世界最大の祭典ともいわれるリオのカーニバル。格差の街・リオで生まれ、苦しい境遇から浮かび上がろうとする人びとが託す、見果てぬ夢とは?熱き戦いの幕が上がる。
世界最大の祭典ともいわれるリオのカーニバル。この豪華絢爛な祭り、実は市内のサンバチームが順位を競い合うコンテストでもある。多くが貧困層に属する参加者たちにとってカーニバルは生活の糧を得る手段でもあり生きる目的で
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世界最大の祭典ともいわれるリオのカーニバル。格差の街・リオで生まれ、苦しい境遇から浮かび上がろうとする人びとが託す、見果てぬ夢とは?熱き戦いの幕が上がる。
世界最大の祭典ともいわれるリオのカーニバル。この豪華絢爛な祭り、実は市内のサンバチームが順位を競い合うコンテストでもある。多くが貧困層に属する参加者たちにとってカーニバルは生活の糧を得る手段でもあり生きる目的でもある。かつて苦しい生活を強いられた奴隷たちから生まれたサンバ。格差の街・リオで生まれその境遇から浮かび上がろうとする人びとの見果てぬ夢とは?希望と欲望が渦巻くカーニバル、戦いの幕が上がる。
1年前、首都キーウは72時間で陥落するとアメリカ軍は分析していた。しかし、ゼレンスキー大統領は徹底抗戦を決意。舞台裏で何があったのか、側近たちの証言で迫る。
2022年2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻が始まった。欧米諸国は72時間でキーウは陥落すると、ゼレンスキー大統領に脱出用ヘリコプターを用意した。しかし、ゼレンスキー大統領はこれを拒否。翌25日「我々はキ
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1年前、首都キーウは72時間で陥落するとアメリカ軍は分析していた。しかし、ゼレンスキー大統領は徹底抗戦を決意。舞台裏で何があったのか、側近たちの証言で迫る。
2022年2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻が始まった。欧米諸国は72時間でキーウは陥落すると、ゼレンスキー大統領に脱出用ヘリコプターを用意した。しかし、ゼレンスキー大統領はこれを拒否。翌25日「我々はキーウにいる、独立を守るために戦う」と世界に向けて徹底抗戦を宣言した。この歴史的瞬間に、大統領を囲んでいた側近たちが独占取材に応じた。ウクライナと世界の運命を変えた緊迫の72時間の舞台裏に迫る。
脱炭素に挑む日本企業のグループJCLPに密着。視察団がエジプトCOP27で受けた衝撃とは!気候変動を食い止める重工業や金融、再エネ、ITの戦略最前線 #SDGs
脱炭素に挑む企業グループJCLP(日本気候リーダーズ・パートナーシップ 230社)はエジプトCOP27に視察団を派遣。世界で加速する石炭火力からの脱却、再エネ、水素戦略に衝撃▽国連IPCC最新報告。海面上
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脱炭素に挑む日本企業のグループJCLPに密着。視察団がエジプトCOP27で受けた衝撃とは!気候変動を食い止める重工業や金融、再エネ、ITの戦略最前線 #SDGs
脱炭素に挑む企業グループJCLP(日本気候リーダーズ・パートナーシップ 230社)はエジプトCOP27に視察団を派遣。世界で加速する石炭火力からの脱却、再エネ、水素戦略に衝撃▽国連IPCC最新報告。海面上昇など気候変動は瀬戸際の危機。科学者の最終警告▽鍵を握る洋上風力、世界との落差を越えるには▽温暖化と健康、医学誌が警鐘▽重工業の脱炭素化スウェーデンの鉄鋼の挑戦▽金融・ITの脱炭素戦略 #SDGs
市民が自撮りした映像でコロナ禍の世界の人々の暮らしを見つめる。パンデミックは終息ムードになっているが、いまだコロナの影響を引きずる人は多い。それぞれの今に迫る。
市民が自撮りした映像でコロナ禍の世界の人々の暮らしを見つめるシリーズ。パンデミックは終息ムードになってきたが、いまだコロナの影響を引きずる人は多い。ブラジルの貧民街でコロナの後遺症に苦しむ母を介護してきた
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市民が自撮りした映像でコロナ禍の世界の人々の暮らしを見つめる。パンデミックは終息ムードになっているが、いまだコロナの影響を引きずる人は多い。それぞれの今に迫る。
市民が自撮りした映像でコロナ禍の世界の人々の暮らしを見つめるシリーズ。パンデミックは終息ムードになってきたが、いまだコロナの影響を引きずる人は多い。ブラジルの貧民街でコロナの後遺症に苦しむ母を介護してきた男性。母は亡くなり、本人もコロナによるうつ症状に苦しむ。1年前に取材したフランス・アメリカ・フィリピンの人々の今も紹介し、一見平穏に戻ったように見える裏側で苦悩から抜け出せない人々の現実に迫る。
ミャンマーで拘束された映像作家・久保田徹。彼が見たミャンマーとは何だったのか。獄中で書かれた手記、8年前から撮影された映像、帰国後の証言から探る。
「地獄だと思った」。獄中での様子をそう綴ったのは、ミャンマーで100日あまり拘束された映像作家・久保田徹。絶望的な気分を幾度となく味わいながら、自分に何ができるのか模索していた。解放から5か月。久保田は、タイのミャンマ
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ミャンマーで拘束された映像作家・久保田徹。彼が見たミャンマーとは何だったのか。獄中で書かれた手記、8年前から撮影された映像、帰国後の証言から探る。
「地獄だと思った」。獄中での様子をそう綴ったのは、ミャンマーで100日あまり拘束された映像作家・久保田徹。絶望的な気分を幾度となく味わいながら、自分に何ができるのか模索していた。解放から5か月。久保田は、タイのミャンマー国境の町に向かった。ある人に伝えなければならない思いがあった…。久保田が見たミャンマーとは何だったのか。独自に入手した手記、現地で撮影された膨大な映像、証言から探っていく。
OSINT(オシント)と呼ばれるデジタル調査で真相に迫る新シリーズ。ロシアに“連れ去られた”2万人の子どもたち。追跡して見えた恐るべきロシアの国家戦略とは。
「デジタル・ウクライナ」から続く最新のデジタル事象を探求するドキュメンタリー。SNSや衛星画像など公開情報を分析して事実を検証するオープン・ソース・インテリジェンス=OSINT。“戦場の霧”とも表現されるウク
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OSINT(オシント)と呼ばれるデジタル調査で真相に迫る新シリーズ。ロシアに“連れ去られた”2万人の子どもたち。追跡して見えた恐るべきロシアの国家戦略とは。
「デジタル・ウクライナ」から続く最新のデジタル事象を探求するドキュメンタリー。SNSや衛星画像など公開情報を分析して事実を検証するオープン・ソース・インテリジェンス=OSINT。“戦場の霧”とも表現されるウクライナの見えざる戦地の実態にOSINTで迫る。黒海の穀物密輸に対抗するウクライナ人。ロシアに大量移送された2万人の“消えた子どもたち”を番組独自に追跡、戦争の裏で進む途方もない国家の野望とは。
ロシア支配地域から子どもたちを取り戻そうとするウクライナの母親たちの感動の記録。母親たち13人が、戦争相手国に決死の覚悟で入った。子供たちの奪還は成功するのか?
4月、ウクライナからロシア支配地域・クリミアに行ったきり帰れなくなっていた子ども31人が、帰郷を果たした。母親13人が集団で現地に向かい、子どもたちを取り戻したのだ。私たちはその一部始終を記録した。このミ
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ロシア支配地域から子どもたちを取り戻そうとするウクライナの母親たちの感動の記録。母親たち13人が、戦争相手国に決死の覚悟で入った。子供たちの奪還は成功するのか?
4月、ウクライナからロシア支配地域・クリミアに行ったきり帰れなくなっていた子ども31人が、帰郷を果たした。母親13人が集団で現地に向かい、子どもたちを取り戻したのだ。私たちはその一部始終を記録した。このミッションを果たした陰の立役者が、NGO「セーブ・ウクライナ」である。恐怖におびえる母親たちを励まし、安全な入国ルートを開拓し、戦争相手国と困難な交渉をまとめてきた。子供たち救出の感動の記録である。
イタリアの食の都パルマで開かれる世界最大級のピッツァ選手権。かつてナポリで優勝した日本人職人が問題山積の「食のあり方」に向けるメッセージを込めた一枚で挑んだ。
イタリアの食の都パルマでは毎年春に世界最大級のピッツァ選手権が開かれる。ロシアのウクライナ侵攻による世界的な小麦不足などから、食のあり方に新たな目が向けられる今年、サステナビリティ(持続可能性)が大きなテー
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イタリアの食の都パルマで開かれる世界最大級のピッツァ選手権。かつてナポリで優勝した日本人職人が問題山積の「食のあり方」に向けるメッセージを込めた一枚で挑んだ。
イタリアの食の都パルマでは毎年春に世界最大級のピッツァ選手権が開かれる。ロシアのウクライナ侵攻による世界的な小麦不足などから、食のあり方に新たな目が向けられる今年、サステナビリティ(持続可能性)が大きなテーマとなっていた。そんな大会に、かつてナポリの世界大会で優勝したこともある日本人職人・岩澤正和さんが挑んだ。食の未来を見据えたメッセージを込めたピッツァの上ににのせられたのは、道ばたの野草だった。
ウクライナ人自らが撮影した日常を通じて、侵攻で傷ついた暮らしを見つめる。激戦地ヘルソンでは、厳しい拷問を受けた男性がロシアに憎悪を抱きつつ、街の再生に奔走する。
ウクライナ市民自らが撮影した日常を通じて、侵攻で傷ついた暮らしを見つめる。一時ロシア軍に占領された南部の激戦地ヘルソン。厳しい拷問を受けた男性はロシアに激しい憎悪を抱きつつ、街の再生にかける。ボランティア
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ウクライナ人自らが撮影した日常を通じて、侵攻で傷ついた暮らしを見つめる。激戦地ヘルソンでは、厳しい拷問を受けた男性がロシアに憎悪を抱きつつ、街の再生に奔走する。
ウクライナ市民自らが撮影した日常を通じて、侵攻で傷ついた暮らしを見つめる。一時ロシア軍に占領された南部の激戦地ヘルソン。厳しい拷問を受けた男性はロシアに激しい憎悪を抱きつつ、街の再生にかける。ボランティアの女性は、いまだ続くロシアの攻撃におびえながら、疲弊した人々を支援しようと立ち上がった。ウェディングプランナーの女性は、戦火で結婚式を挙げられない兵士たちのために無償での式をプレゼントする。
米軍がアフガン女性で組織した特殊部隊。元隊員が命の危険にさらされている。支援に取り組む元兵士も深刻なPTSDに苦しんでいる。アフガニスタン撤退後の傷跡を見つめる
2021年の米軍撤退により8万人余りのアフガニスタン人がアメリカに逃れてきた。なかでも命の危険にさらされているのが、米軍がアフガン女性で組織した特殊部隊FTPの隊員だ。その救出・支援に取り組むレベッカさん
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米軍がアフガン女性で組織した特殊部隊。元隊員が命の危険にさらされている。支援に取り組む元兵士も深刻なPTSDに苦しんでいる。アフガニスタン撤退後の傷跡を見つめる
2021年の米軍撤退により8万人余りのアフガニスタン人がアメリカに逃れてきた。なかでも命の危険にさらされているのが、米軍がアフガン女性で組織した特殊部隊FTPの隊員だ。その救出・支援に取り組むレベッカさんは米軍の文化支援部隊の元兵士。テロリストの掃討作戦等にアフガン女性を動員し過酷な体験からPTSDに苦しんだ。自らのモラル・インジャリー(道徳的負傷)に向き合いながら、支援に奔走する元兵士を追う。
メキシコとの国境から不法に入国し、テキサスの荒野で行方不明になる人が急増。多くの命が失われている。現場で何が起きているのか。保安官、NGOに密着し、深層に迫る。
▽バイデン政権になって不法入国が急増。新規制導入後も“死の荒野”への侵入は後を絶たない。その意外な理由▽パトロールを強化する保安官。取締りをかいくぐる密入国案内人コヨーテ。攻防の一部始終▽荒野で行方不明に
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メキシコとの国境から不法に入国し、テキサスの荒野で行方不明になる人が急増。多くの命が失われている。現場で何が起きているのか。保安官、NGOに密着し、深層に迫る。
▽バイデン政権になって不法入国が急増。新規制導入後も“死の荒野”への侵入は後を絶たない。その意外な理由▽パトロールを強化する保安官。取締りをかいくぐる密入国案内人コヨーテ。攻防の一部始終▽荒野で行方不明になる人が急増。遺体と遺骨を捜索する保安官補佐。中南米の家族からの問い合わせを受けるNGO。涙の身元特定▽時には牙をむくコヨーテ。不法入国者を人質に取り、家族に高額な身代金を要求。その意外な結末。
市民が自撮りした映像でコロナ禍が人々に残した影響を見つめる。パンデミックで夫を亡くしたインド人女性やコロナ後遺症に苦しむアメリカ人夫婦など、4組の今を追う。
市民が自撮りした映像でコロナ禍が人々に残した影響を見つめる。パンデミックによる数多くの人の死やロックダウン、ワクチン問題などで、人々の価値観は大きく揺れ動いた。夫を亡くし経済成長から取り残されたインド人のシン
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市民が自撮りした映像でコロナ禍が人々に残した影響を見つめる。パンデミックで夫を亡くしたインド人女性やコロナ後遺症に苦しむアメリカ人夫婦など、4組の今を追う。
市民が自撮りした映像でコロナ禍が人々に残した影響を見つめる。パンデミックによる数多くの人の死やロックダウン、ワクチン問題などで、人々の価値観は大きく揺れ動いた。夫を亡くし経済成長から取り残されたインド人のシングルマザー。コロナ禍をきっかけに人と会わないで暮らすノマド生活を選択したイスラエル女性。コロナ後遺症に苦しむアメリカの夫婦。再びオーバーツーリズムの問題に直面するベネチアなど、4組の今を追う。
太平洋戦争で決戦の舞台となり夥しい民間人犠牲者を出したテニアン島とサイパン島。凄惨な体験のトラウマから口を閉ざしてきた遺族たちが、語り残してくれた79年目の真実
日本の民間人多数を巻き込む初の地上戦が行われたサイパンとテニアン。1944年夏、日本軍は玉砕し、日本人移民も両島で1万3千人以上が犠牲に。その遺族が行う慰霊の旅に30年近く同行取材した膨大な証言が残されて
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太平洋戦争で決戦の舞台となり夥しい民間人犠牲者を出したテニアン島とサイパン島。凄惨な体験のトラウマから口を閉ざしてきた遺族たちが、語り残してくれた79年目の真実
日本の民間人多数を巻き込む初の地上戦が行われたサイパンとテニアン。1944年夏、日本軍は玉砕し、日本人移民も両島で1万3千人以上が犠牲に。その遺族が行う慰霊の旅に30年近く同行取材した膨大な証言が残されている。捕虜を出さないため日本兵や身内の手で奪われた幼い命。憎しみを募らせた米兵による民間人への一斉射撃。そして、日本の戦争が強いた島の先住民の犠牲。重い記憶を背負った人々の遺言ともいえる証言で綴る
ウクライナ市民が自撮りした映像で、どう日常が変わってしまったのかを見つめる。一時ロシアに連れ去られた姉弟、高校生活を失った女子高生など子どもたちに焦点を当てる。
ウクライナの市民が自撮りした映像で、ロシアの侵攻によってどう日常が変わってしまったのか見つめる。今回は、戦時下の子どもたちに注目する。ロシアに連れ去られた姉弟は帰還できたものの、心に傷を負った。高校生活を
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ウクライナ市民が自撮りした映像で、どう日常が変わってしまったのかを見つめる。一時ロシアに連れ去られた姉弟、高校生活を失った女子高生など子どもたちに焦点を当てる。
ウクライナの市民が自撮りした映像で、ロシアの侵攻によってどう日常が変わってしまったのか見つめる。今回は、戦時下の子どもたちに注目する。ロシアに連れ去られた姉弟は帰還できたものの、心に傷を負った。高校生活を失い友との別れも経験した女子高生や親を侵攻で亡くした孤児たちも紹介。さらに、ダムの決壊で大洪水に見舞われたヘルソンの人々はどんな生活を余儀なくされたか、町に残る女性が自撮りする。
今年5月のトルコ大統領選。あぶり出されたのは、自由を求める「少数派」の声だった。昨今、エルドアン大統領の外交政策で注目を浴びるトルコを深掘りする。
今年5月、トルコで大統領選挙が行われ、現職のエルドアン大統領が続投を決めた。他方で、選挙戦の中からあぶり出されたのが、「少数派」の声だ。宗教的少数派であるアレヴィ派の人々。トルコ最大の少数民族、クルド人。性的少数派の人
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今年5月のトルコ大統領選。あぶり出されたのは、自由を求める「少数派」の声だった。昨今、エルドアン大統領の外交政策で注目を浴びるトルコを深掘りする。
今年5月、トルコで大統領選挙が行われ、現職のエルドアン大統領が続投を決めた。他方で、選挙戦の中からあぶり出されたのが、「少数派」の声だ。宗教的少数派であるアレヴィ派の人々。トルコ最大の少数民族、クルド人。性的少数派の人々。それぞれが、自由を求めて声を上げていたのだ。一方、多数派であるイスラム教スンニ派の人々もまた、自由を求める人たちだった…。名もなき人々の生活に入り込み、トルコを深掘りする。
ボクたち、最後まで闘いました―香港人カメラマンから託された600時間の秘蔵映像。4年前はデモの叫びに包まれていた香港が静寂の街へ変貌。市民目線の克明な記録。
「ボクたち、最後まで闘いました。その記録です」。香港の現地カメラマンがこの4年間撮影した600時間におよぶ秘蔵映像が託された。香港人の誇りである“自由”が抑圧され、変わり果てていく様が市民目線で克明に記録され
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ボクたち、最後まで闘いました―香港人カメラマンから託された600時間の秘蔵映像。4年前はデモの叫びに包まれていた香港が静寂の街へ変貌。市民目線の克明な記録。
「ボクたち、最後まで闘いました。その記録です」。香港の現地カメラマンがこの4年間撮影した600時間におよぶ秘蔵映像が託された。香港人の誇りである“自由”が抑圧され、変わり果てていく様が市民目線で克明に記録されていた。撮影者のクレ・カオルさんは、現在は香港を脱出し、亡命中。「どうすれば再び自由を取り戻すことができるのか」。答えを求め続ける中でカオルさんは戦地ウクライナの最前線にたどり着いた―
進駐軍兵士と日本人女性との間に生まれ、孤児となった子どもたち。「私は何者なのか?」「父や母はなぜ自分を見捨てたのか?」戦後78年、初めて明らかになる家族の物語。
「私はいったい何者なのか」。進駐軍兵士と日本人女性との間に生まれ「GIベビー」と呼ばれた子どもたち。中には、親を知らずに育った者も少なくない。“敵国の子”として差別を受け、社会に出てからも偏見にさらされ続
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進駐軍兵士と日本人女性との間に生まれ、孤児となった子どもたち。「私は何者なのか?」「父や母はなぜ自分を見捨てたのか?」戦後78年、初めて明らかになる家族の物語。
「私はいったい何者なのか」。進駐軍兵士と日本人女性との間に生まれ「GIベビー」と呼ばれた子どもたち。中には、親を知らずに育った者も少なくない。“敵国の子”として差別を受け、社会に出てからも偏見にさらされ続けた日々。この夏、70歳を過ぎたかつてのGIベビーたちが「出自を知りたい」と動き出した。最新のDNA検査などを通じて少しずつルーツをたぐり寄せていく。その先に待っていたのは、意外な真実だった。
戦時中、長野県・松代に密かに作られた巨大な地下大本営。動員された朝鮮人労働者の名簿が発見された。日韓の新たな証言から知られざる極秘工事の実相を明らかにする。
太平洋戦争末期、本土決戦を想定した大本営は、政府機関や皇居を移転する地下壕を秘密裏に建設した。総延長10数キロに及ぶ「松代大本営」だ。近年、米議会図書館で朝鮮人労働者2400人を超える名簿が発見された。それに
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戦時中、長野県・松代に密かに作られた巨大な地下大本営。動員された朝鮮人労働者の名簿が発見された。日韓の新たな証言から知られざる極秘工事の実相を明らかにする。
太平洋戦争末期、本土決戦を想定した大本営は、政府機関や皇居を移転する地下壕を秘密裏に建設した。総延長10数キロに及ぶ「松代大本営」だ。近年、米議会図書館で朝鮮人労働者2400人を超える名簿が発見された。それによれば熟練した坑夫が必要なため、岩手のダム建設現場などから家族ぐるみで労働者が集められたことが分かった。番組では日韓の証言者を追跡。極秘工事の実態を明らかにし地下大本営が残した深い傷跡を描く。
OSINT(オシント)と呼ばれるデジタル調査で世界の真相に迫るシリーズ第2弾。ミサイル発射を繰り返し、孤立を深める北朝鮮。ベールに包まれた独裁国家の実像は?
OSINT(オシント)と呼ばれるデジタル調査で世界の真相に迫るシリーズ第2弾。ミサイル発射を繰り返し、孤立を深める北朝鮮。閉ざされたこの国を詳しく分析するのは、公開情報の調査手法 OSINT=オープン・ソース
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OSINT(オシント)と呼ばれるデジタル調査で世界の真相に迫るシリーズ第2弾。ミサイル発射を繰り返し、孤立を深める北朝鮮。ベールに包まれた独裁国家の実像は?
OSINT(オシント)と呼ばれるデジタル調査で世界の真相に迫るシリーズ第2弾。ミサイル発射を繰り返し、孤立を深める北朝鮮。閉ざされたこの国を詳しく分析するのは、公開情報の調査手法 OSINT=オープン・ソース・インテリジェンスを駆使する世界の市民たち。最新ミサイル開発、関連兵器の驚くべき進化とは。コロナ後、実態の見えない北朝鮮市民の暮らしは。ベールに包まれた独裁国家の実像を探る。
戦争で家族、故郷、友情を失ったヘルソン出身の3人の少女の1年の記録である。故郷を奪われたリリア。友情を引き裂かれたブラダとナスチャ。戦場だけが戦争ではない。
私たちは、人道NGOセーブウクライナを取材する中で、激戦地ヘルソン出身の3人の少女に出会った。リリヤさん(10)は、自宅が爆撃を受け、キーウへ避難したが、父親に召集令状が届く。14歳の親友同士のナスチャさんと
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戦争で家族、故郷、友情を失ったヘルソン出身の3人の少女の1年の記録である。故郷を奪われたリリア。友情を引き裂かれたブラダとナスチャ。戦場だけが戦争ではない。
私たちは、人道NGOセーブウクライナを取材する中で、激戦地ヘルソン出身の3人の少女に出会った。リリヤさん(10)は、自宅が爆撃を受け、キーウへ避難したが、父親に召集令状が届く。14歳の親友同士のナスチャさんとブラダさんは、ロシアによる“連れ去り”の当事者。セーブウクライナの奪還作戦で、ナスチャさんは帰郷したが、ブラダさんはロシア側に残る決断をした。家族、友情、故郷から引き裂かれた3人の少女の記録。
市民が自撮りした映像でコロナ禍の影響を見つめる。パンデミックで体や心に傷を負った子供たちの厳しい現実。コロナ後遺症に苦しむフランスの中学生など4組の未来は?
市民が自撮りした映像でコロナ禍の影響を見つめる。パンデミックによって世界中の子どもたちの体や心に様々な傷を残した。フランスの中学生はコロナ後遺症に苦しみ、アメリカの小学生は長期にわたるロックダウンで不安症を悪
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市民が自撮りした映像でコロナ禍の影響を見つめる。パンデミックで体や心に傷を負った子供たちの厳しい現実。コロナ後遺症に苦しむフランスの中学生など4組の未来は?
市民が自撮りした映像でコロナ禍の影響を見つめる。パンデミックによって世界中の子どもたちの体や心に様々な傷を残した。フランスの中学生はコロナ後遺症に苦しみ、アメリカの小学生は長期にわたるロックダウンで不安症を悪化させた。メキシコの貧しい子どもたちはパンデミックで教育機会をなくし、南アフリカの少女はロックダウン中に妊娠し、望まぬ出産をする。彼らの未来に影を落としたアフターコロナの現実を伝える。
8月に起きたハワイ・マウイ島の大火災。5世代にわたって暮らしてきた家を失った家族。最愛の父を亡くしたカメラマンなど現地の人々の自撮り映像でマウイ島の今を伝える。
8月8日、アメリカで起きた山火事として過去100年で最悪の被害を出したハワイ・マウイ島の大火災。現地の人々は突然の悲劇をどう受け止め、どう今を生きているのか?5世代に渡って暮らしてきた築80年の家を失った
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8月に起きたハワイ・マウイ島の大火災。5世代にわたって暮らしてきた家を失った家族。最愛の父を亡くしたカメラマンなど現地の人々の自撮り映像でマウイ島の今を伝える。
8月8日、アメリカで起きた山火事として過去100年で最悪の被害を出したハワイ・マウイ島の大火災。現地の人々は突然の悲劇をどう受け止め、どう今を生きているのか?5世代に渡って暮らしてきた築80年の家を失った家族。1か月前に購入したばかりの自宅を焼失しながらも、地元の子どもたちをケアしようと奮闘するサーファー。最愛の父を火災で亡くしたカメラマンなど、自撮り映像でマウイ島の現状をリアルに伝える。
「一人っ子政策」が長年実施された中国。わが娘を手放さざるを得なかった親と、国際養子としてアメリカで暮らしながら生みの親を想う娘。21年ぶりに再会する親子の物語。
中国政府は今年5月、夫婦1組で子ども3人まで産むことを認めたが、36年間も続いた「一人っ子政策」がもたらした傷跡は消えない。罰金や罰則に耐えきれず、我が子を手放さざるを得なかった親と、国際養子縁組に出され
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「一人っ子政策」が長年実施された中国。わが娘を手放さざるを得なかった親と、国際養子としてアメリカで暮らしながら生みの親を想う娘。21年ぶりに再会する親子の物語。
中国政府は今年5月、夫婦1組で子ども3人まで産むことを認めたが、36年間も続いた「一人っ子政策」がもたらした傷跡は消えない。罰金や罰則に耐えきれず、我が子を手放さざるを得なかった親と、国際養子縁組に出され、アメリカなどで暮らしながら生みの親に会いたいと願う子ども。その数およそ15万。番組では、21年ぶりに再会した親子に密着。時代に翻弄されながらも、21年の空白を乗り越え歩み寄ろうとする親子の物語。
ウクライナ市民が自撮りした映像で過酷な日常を伝える。今回は戦闘で心と体に傷を負った人々を見つめる。7歳の少女はミサイルが家を直撃し左足を失った。心の支えとは?
ウクライナ市民が自撮りした映像で戦時下の過酷な日常を伝えるシリーズ。今回は1年半に及ぶロシア軍の侵攻で心と体に傷を負った人々を見つめる。ロシア軍のミサイルが家を直撃し左足を失った7歳の少女。激戦地バフムトで
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ウクライナ市民が自撮りした映像で過酷な日常を伝える。今回は戦闘で心と体に傷を負った人々を見つめる。7歳の少女はミサイルが家を直撃し左足を失った。心の支えとは?
ウクライナ市民が自撮りした映像で戦時下の過酷な日常を伝えるシリーズ。今回は1年半に及ぶロシア軍の侵攻で心と体に傷を負った人々を見つめる。ロシア軍のミサイルが家を直撃し左足を失った7歳の少女。激戦地バフムトで顔を負傷した元兵士。自らの農地が戦闘の舞台となり滅茶苦茶にされた農家。そして、最前線で戦う夫の帰りを幼い息子と待ち続ける妻。各地に暮らす市民の視点で長期化するウクライナ侵攻の実態をリアルに描く。
アメリカ軍が「あらゆる地獄を集めた戦場」と表現した沖縄戦。そのさなかに米兵が収録した30時間の録音記録が見つかった。78年を経た今、戦場の声は何を投げかけるのか
米議会図書館に所蔵された「海兵隊戦闘記録」。兵士の声をラジオでアメリカ国民に届ける目的で収録された音源だ。最前線の戦況、激しい戦闘の直後の兵士の声…浮かび上がるのは、日本軍のゲリラ戦に翻弄され、軍民混在の
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アメリカ軍が「あらゆる地獄を集めた戦場」と表現した沖縄戦。そのさなかに米兵が収録した30時間の録音記録が見つかった。78年を経た今、戦場の声は何を投げかけるのか
米議会図書館に所蔵された「海兵隊戦闘記録」。兵士の声をラジオでアメリカ国民に届ける目的で収録された音源だ。最前線の戦況、激しい戦闘の直後の兵士の声…浮かび上がるのは、日本軍のゲリラ戦に翻弄され、軍民混在の戦場で神経をすり減らしていく様子だ。そして、兵士たちは「狂気」に身をゆだねてゆく。20万人以上の命が失われた沖縄戦。音源に加え、元兵士の消息を追い、“地獄”と呼ばれた戦場を「音」から再構築していく
4千人に及ぶ特攻の戦死者の「記憶」をたどる。一人一人の出身や経歴を調べ全国を取材。今も痛切な思いを抱える遺族の証言、新発掘の遺書に記された本音から、特攻を描く。
太平洋戦争終盤、若者たちの命を犠牲に日本軍が行った特攻。航空特攻だけで4千人が戦死した。隊員たちの出生から戦死までを、膨大な日本軍資料を元にデータ化。さらに広島県江田島の自衛隊施設に残る「遺書」から、彼ら
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4千人に及ぶ特攻の戦死者の「記憶」をたどる。一人一人の出身や経歴を調べ全国を取材。今も痛切な思いを抱える遺族の証言、新発掘の遺書に記された本音から、特攻を描く。
太平洋戦争終盤、若者たちの命を犠牲に日本軍が行った特攻。航空特攻だけで4千人が戦死した。隊員たちの出生から戦死までを、膨大な日本軍資料を元にデータ化。さらに広島県江田島の自衛隊施設に残る「遺書」から、彼らの心の内に迫る。海軍への批判を遺書に記しながら、力を尽くし突入した搭乗員。思いを寄せる女性を気遣いつつ、終戦直前に出撃した搭乗員。日本人から戦争の記憶が失われつつある今浮かび上がる、特攻の真実。
78年前、広島・長崎に投下された原子爆弾。その原料となるウランを密かにアメリカに運び込んだ“謎の商人”の未公開資料が見つかった。そこに記されていた真実とは。
78年前、広島・長崎に投下された原子爆弾。その開発に重要な役割を果たした“謎の商人”がいる。原爆の原料となるウランをアフリカから密かにアメリカに運び込んだ人物。今回、彼が残した3万ページに及ぶ未公開資料が見つ
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78年前、広島・長崎に投下された原子爆弾。その原料となるウランを密かにアメリカに運び込んだ“謎の商人”の未公開資料が見つかった。そこに記されていた真実とは。
78年前、広島・長崎に投下された原子爆弾。その開発に重要な役割を果たした“謎の商人”がいる。原爆の原料となるウランをアフリカから密かにアメリカに運び込んだ人物。今回、彼が残した3万ページに及ぶ未公開資料が見つかった。そこには会社の利益のために奔走した男が、はからずも世界を大きく変えてしまう様子が記されていた。今につながる核の時代はどのようにして始まったのか、原爆開発の知られざる真実に迫る。
10月に始まったハマスとイスラエルの戦いでガザ地区のパレスチナ人はどんな過酷な生活を強いられているのか?市民が撮影した自撮り映像で戦時下のガザの現状を伝える。
10月に始まったハマスとイスラエルの戦いでガザ地区に暮らすパレスチナ人はどんな過酷な生活を強いられているのか?自宅から避難を余儀なくされた女子大生は親戚や友人を戦乱で亡くした。元ITエンジニアの男性はボラン
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10月に始まったハマスとイスラエルの戦いでガザ地区のパレスチナ人はどんな過酷な生活を強いられているのか?市民が撮影した自撮り映像で戦時下のガザの現状を伝える。
10月に始まったハマスとイスラエルの戦いでガザ地区に暮らすパレスチナ人はどんな過酷な生活を強いられているのか?自宅から避難を余儀なくされた女子大生は親戚や友人を戦乱で亡くした。元ITエンジニアの男性はボランティアで避難民を支援しながらSNSで「ガザの現実を伝えたい」と発信を続けている。市民が撮影した自撮り映像とモノローグで戦時下のガザ地区の現状をリアルに伝える。
市民による自撮り映像で戦時下の暮らしをリアルに伝えてきた「市民が見たウクライナ侵攻」。これまで放送した映像と新撮素材を交え2023年のウクライナ情勢を振り返る。
市民による自撮り映像で戦時下の暮らしをリアルに伝えてきた「市民が見たウクライナ侵攻」。これまで放送した10人の市民たちの自撮り映像を再構成し2023年のウクライナ情勢を振り返る。長期化する戦乱は家族の絆を
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市民による自撮り映像で戦時下の暮らしをリアルに伝えてきた「市民が見たウクライナ侵攻」。これまで放送した映像と新撮素材を交え2023年のウクライナ情勢を振り返る。
市民による自撮り映像で戦時下の暮らしをリアルに伝えてきた「市民が見たウクライナ侵攻」。これまで放送した10人の市民たちの自撮り映像を再構成し2023年のウクライナ情勢を振り返る。長期化する戦乱は家族の絆を引き裂き、ロシアへの怒りや憎しみを募らせている。子供たちの心身にも深刻な影響をもたらしている。終わりの見えない戦いは人々の暮らしに何をもたらしたのか?市民たちの切実な声と過酷な現状を伝える総集編。
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