BS 1 Special

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  • Premiered: Jan 2013
  • Episodes: 352
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  • NHK BS1
  • Friday at 23
  • Documentary

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Season 2025
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欲望の資本主義 2025 成長神話の虚実
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Jan 01, 2025
成長は無限か?世界分散なら大丈夫?成長神話の虚実は?やめられない、止まらない、欲望が欲望を生む欲望の資本主義…世界の知性と欲望の現在地を見つめてきた企画、最新作 トランプ再選に揺れる世界、全てがディールに?新NISAブーム、歴史的暴落も経験した日本経済だが今成長のシナリオは?分断と不確実性の時代、百花繚乱の成長論の中アセモグル&ジョンソンのノーベル賞受賞の二人が警 .. show full overview
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人新世の地球に生きる 〜経済思想家・斎藤幸平 脱成長への葛藤〜
Episode overview
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Jan 09, 2025
人類の経済活動が地球環境に深刻な影響を与える「人新世」の時代、 経済思想家、斎藤幸平が、ドイツや北米を訪ねながら、新たな生き方を探す思索の旅を追った。 人類の経済活動が地球環境に深刻な影響を与えていると警鐘される「人新世」の時代、私たちはどう生きていくのか‥マルクスの「資本論」に新たな光を与えて、“脱成長”を提言し、注目される気鋭の経済思想家、斎藤幸平(37歳)。 .. show full overview
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阪神淡路大震災 ある家族の30年 いまを生きること
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Jan 16, 2025
1995年1月17日、阪神淡路大震災から30年。戦後、初めて大災害の恐ろしさを知らしめた大震災。一方で絆の大切さを教えたのも同じ震災だ。ある家族の30年を描く。 1995年1月17日5時46分、阪神淡路大震災から30年。番組では、二人の子を失い、その後二人の子を授かった家族の30年を伝える。今も語り継ぐ活動を精力的におこなう父。亡き兄のランドセルを背負い学校に通っ .. show full overview
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祖父への旅 80年後の傷痕 〜インドネシア残留日本兵と子孫〜
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Jan 23, 2025
インドネシアで終戦を迎え、戦後も帰国せずに現地で生きる道を選んだ残留日本兵。その子孫は今5千人に及ぶ。祖父は戦時中何をし、なぜ残留したのか。祖父の謎を追う孫の旅 太平洋戦争終結後も帰国せず、インドネシアで生きることを選んだ約千人の残留日本兵たち。その中に、戦後オランダとの独立戦争で活躍しながら日本に強制送還された謎の人物がいる。日本統治下で特別警察隊長として恐れら .. show full overview
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国境地帯から見たミャンマー 〜“忘れられた戦場”の4年〜
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Jan 30, 2025
ミャンマーとタイの国境地帯には、クーデター後の内戦を記録した生々しい映像が集まってくる。ジャーナリストたちの映像を中心に、“忘れられた戦場”の4年を振り返る。 泥沼の内戦が続くミャンマー。南北2400kmにわたるミャンマーとタイの国境地帯では、祖国ミャンマーの現状を伝えたいジャーナリストや映像作家たちが活動をしている。彼らのもとには、クーデター後にミャンマーで起き .. show full overview
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小澤征爾が遺したもの〜私たちへのメッセージ〜
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Feb 06, 2025
去年2月6日に亡くなった世界的指揮者の小澤征爾さん。力を入れてきたのは若手の音楽家を育てること。“世界のマエストロ”は何を伝え遺したのか。88年の生涯を見つめる 去年2月6日に亡くなった世界的指揮者の小澤征爾さん。晩年まで病と闘いながらも力を入れてきたのは若手の音楽家を育てること。プロの演奏家から小学校の音楽教師まで、教え子たちは今、世界各地で音楽の魅力を伝えてい .. show full overview
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拉致 蓮池薫 23年目の告白
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Feb 13, 2025
24年間、北朝鮮での生活を余儀なくされた蓮池薫さんがこれまで語ってこなかった経験を初めてつぶさに証言。過酷な生活の実態や北朝鮮の「死亡」説明の矛盾とは。 「8人死亡、4人入国せず」北朝鮮は、日本政府が認定し、帰国していない拉致被害者について、こう主張し、問題は解決済みとしている。事態が進展しない中、24年間、北朝鮮での生活を余儀なくされた蓮池薫さんがこれまで語って .. show full overview
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市民が見たウクライナ侵攻 3年
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Feb 27, 2025
ロシアによるウクライナ侵攻から3年。東部ハルキウの地下鉄構内には学校が作られ1千人の子どもたちが通っている。子どもたちや先生の自撮り映像から戦争のリアルを描く。 ロシアによるウクライナ侵攻から3年。いまだ東部の国境地帯を中心に、ロシア軍の越境攻撃が住民を恐怖に陥れている。ウクライナ第2の都市・ハルキウの地下鉄構内には、5つの学校が作られた。戦火を逃れながら地下鉄学 .. show full overview
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告発 〜コソボ 性暴力サバイバーたちの25年〜
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Mar 06, 2025
コソボ紛争(1998~99年)で性暴力を受けた市民は2万人余りと言われる。差別や偏見を恐れて口を閉ざす被害者が多い中、バスフィエはコソボで初めて実名・顔出しで、当時の被害の実態を公表。加害者たちが罪に問われていない矛盾を訴えた。世界の紛争地で性暴力が繰り返される中、被害者たちは正義を求め、各地で声を上げ始めている。コソボ紛争からおよそ25年、性暴力を生き抜いたサバイバーたちの苦悩と告発を見つめる。
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ユピック 〜北極域に生きる“真の人間”たち〜
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Mar 13, 2025
二千年以上にわたり極寒の北極域の島で狩猟採集生活を送る民族がいる。彼らは自らをユピック=真の人間と呼ぶ。流氷が浮かぶ海でユピックはクジラやセイウチ、アザラシを追うが、常に自然への敬意を忘れず、人間は「恵み」をいただく側だという姿勢を崩さない。しかし環境汚染や気候変動の影響は暮らしに暗い影を落としていた。目まぐるしく変わる世界の中で、受け継いだ暮らしと哲学を守るユピックの姿を見つめる。語り 杉本哲太
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がんになった医師と9人の患者たち
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Mar 16, 2025
緩和ケアの第一人者として2千人以上をみとってきた医師・山崎章郎さん(77)6年前、悪性の腫瘍が見つかった。当事者になり、初めて理解したがん医療の“狭間”。標準治療からこぼれ落ちた患者たちとともに、新たな選択肢を探すための臨床試験を始めた。がんの悪化や迫られる選択、近づくその時。命の終わりを意識したとき、人はどう生きたいと願うのか。命の声に耳を傾けた1年の記録。
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50年目の悪夢 〜大虐殺 加害者たちのカンボジア〜
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Mar 20, 2025
ポル・ポト政権下で170万以上の命が奪われたカンボジア虐殺。政権幹部の責任を問う特別法廷は2022年に終結したが、末端の加害者は裁かれることなく被害者と同じ町や村で暮らす。知識人を拷問にかけ外国のスパイに仕立て上げていた元尋問係。幹部の指示で何人もに手を掛けた罪を背負い続ける男性。そして、犠牲者供養のための大仏建立を進める91歳の住職が語った意外な過去とは。虐殺から50年後を生きる人々を見つめる。
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隣人たちの戦争 〜憎しみの通り “勝者”の25年〜
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Mar 22, 2025
二つの民族が暮らしてきたコソボの小さな通り。25年前に民族紛争で敵同士となった彼らを取材したディレクターが、その後の人生をたどる。難民キャンプで「人のために」と懸命に働いていたアルバニア人青年は、親族を殺したセルビア人への憎しみを抱えていた。今回、彼はディレクターの訪問を強く拒否。“勝者”が背負わされた過酷な運命とは?戦争に翻弄された人々の人生を、25年の映像記録とともに描く大河ドキュメンタリー。
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隣人たちの戦争 〜憎しみの通り “敗者”の25年〜
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Mar 23, 2025
二つの民族が暮らしてきたコソボの小さな通り。25年前に民族紛争で敵同士となった彼らを取材したディレクターが、その後の人生をたどる。13歳だったセルビア人少年は、父親を殺され、アルバニア人への憎しみを抱えながらコソボを去った。しかし今回、自らも父となった彼が語ったのは、憎しみを手放して生きようという決意だった。戦争に翻弄された人々が到達した思いを、25年の映像記録とともに描く大河ドキュメンタリー。
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デジタル・アイ 暗黒船を追え
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Mar 27, 2025
ニッポンの食卓に欠かせない魚。魚の5匹に1匹が規制を無視したIUU漁業=違法・無報告・無規制だといわれている。広い洋上で人知れず不正な漁を行う漁船は“暗黒船”と呼ばれ、実態を把握することは困難だった。デジタル技術によって暗黒船を追跡するニュージーランドの元漁師。地球規模で明らかになった中国漁船の活動と船員たちの悲惨な労働環境。私たちが食べるマグロはどこから来ているのか?流通の実態を追った。
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がんになった医師と9人の患者たち
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Apr 04, 2025
緩和ケアの第一人者として2千人以上をみとってきた医師・山崎章郎さん(77)6年前、悪性の腫瘍が見つかった。当事者になり、初めて理解したがん医療の“狭間”。標準治療からこぼれ落ちた患者たちとともに、新たな選択肢を探すための臨床試験を始めた。がんの悪化や迫られる選択、近づくその時。命の終わりを意識したとき、人はどう生きたいと願うのか。命の声に耳を傾けた1年の記録。
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贋(がん)作師からの問い “本物”をめぐる思索
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Apr 11, 2025
著名な画家の作品の偽物を描き、本物と偽って10億円以上だましとった贋(がん)作師がNHKの取材に応じた。ドイツ出身のヴォルフガング・ベルトラッキ氏だ。人間の心理につけ込む巧妙な偽装工作を赤裸々に告白、日本にも自らが描いた作品があると打ち明けた。彼は言う「絵を買うのは教会に通うのに似ている。信じるかどうかだ」。人はどのような価値を見出したとき、それを本物と信じるのか?がん作師からの問いの答えを探す。
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キーウ・エクスプレス 戦渦を走る希望の列車
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Apr 18, 2025
ウクライナとポーランドの間を走る夜行列車「キーウ・エクスプレス」。ロシアによる軍事侵攻が始まって3年、一日も休むことなく走り続け、国外に避難した人とウクライナに残った人とをつないできた。国営ウクライナ鉄道は、鉄道への攻撃や資材不足などに直面しながらも、日本など外国の支援を得ながら、戦時下でも運行を維持してきた。列車に乗って乗務員の業務に密着するとともに、様々な事情を抱えている乗客たちを取材した。
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極限の世界の光 アラスカ写真家・松本紀生
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Apr 25, 2025
30年間アラスカを見つめてきた写真家・松本紀生。命の危険と隣り合わせの中、単独で極北に生きる動物の命の輝きや大自然の美を撮り続けてきた。この冬挑んだのは、北米最高峰のデナリ(マッキンリー)を望む極寒の氷河での撮影。“デナリとオーロラの共演”という至高の1枚を狙った。1年の密着取材から見えたのは、温暖化で変わりゆく中でも自然と向き合う松本のまなざしと、厳しい撮影の先にたどり着いた心の境地だった。

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