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Season 1
ウェディングプランナー会社の社長・深堀万里江(小池栄子)は、夫・悠作(吉岡秀隆)と高校生の息子・順基(作間龍斗)の3人暮らし。
バリバリ働く万里江の一方、悠作は廃業寸前の漫画家で、ニート生活を送っていた。朝はゲームのコントローラーを握ったまま、飲み散らかした残骸の傍らで寝落ち。頼まれた家のことも放ったらかし。
順基はといえば、大学の推薦がかかる大事な時期に、二日も学
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ウェディングプランナー会社の社長・深堀万里江(小池栄子)は、夫・悠作(吉岡秀隆)と高校生の息子・順基(作間龍斗)の3人暮らし。
バリバリ働く万里江の一方、悠作は廃業寸前の漫画家で、ニート生活を送っていた。朝はゲームのコントローラーを握ったまま、飲み散らかした残骸の傍らで寝落ち。頼まれた家のことも放ったらかし。
順基はといえば、大学の推薦がかかる大事な時期に、二日も学校に行ってないことが判明。その原因が、アイドル・オーディションに落ちたせいだとわかり…怒る万里江にのらりくらりと言い訳ばかりの2人。そんな日々が続いていた。
そんな、悠作のことを、唯一気にかけている編集者の土門(北村一輝)が、手土産片手にやってきた。「結婚したせいで漫画が描けなくなった」と愚痴る悠作に土門は、「だったら自分が離婚するまでを漫画にしろよ」と爆弾発言。
そして突然万里江の父・達男(小林薫)が、山中で警察に保護されたという連絡が入る。達男は2年前に熟年離婚をしていて、万里江はそれを苦に自殺を考えたのかと迎えに走る。
とりあえず深堀家に一泊した達男は、機嫌よく得意の料理で3人をもてなすが、やがて衝撃の事実を口にし、楽しいはずの食卓が次第に不穏な空気に・・・。そしてそれぞれが抱えていたお互いの不満が、ここにきて大爆発!壮絶な家族ゲンカへ・・・。果たして彼女に平穏な日々は訪れるのか・・・!?
深堀家に達男(小林薫)が来てから5日が過ぎた。
万里江(小池栄子)は、機嫌よく家事を手伝う達男に安堵しつつも、以前は泊まることを嫌がり、ホテルを取っていたのに、なぜ今はこの家に居続けているのか…?と疑念を抱く。
そんな中、順基(作間龍斗)が、大学の推薦を断ると言い出した。浪人して上の大学を目指すというが、結局何をしたいのか?という追及には、いまいちはっきりしない態度
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深堀家に達男(小林薫)が来てから5日が過ぎた。
万里江(小池栄子)は、機嫌よく家事を手伝う達男に安堵しつつも、以前は泊まることを嫌がり、ホテルを取っていたのに、なぜ今はこの家に居続けているのか…?と疑念を抱く。
そんな中、順基(作間龍斗)が、大学の推薦を断ると言い出した。浪人して上の大学を目指すというが、結局何をしたいのか?という追及には、いまいちはっきりしない態度で万里江をやきもきさせる。
一方、達男はあまりに自堕落な悠作(吉岡秀隆)に呆れ、その行動を逐一記録したメモを万里江に突き出す。
「いつまで甘やかすつもりだ?」と非難する達男に、もう少し様子を見てほしいとお願いする万里江。
当の悠作は、土門(北村一輝)から、新しい漫画のテーマを提案されて…。
ある日、家の中で達男が買ったと思われる就職情報誌が見つかった。そして母・清美(高橋惠子)からは、達男に関する不穏な事実の連絡が入り…。
そんな中、みんなで食卓を囲む晩に、悠作に怒っている達男がそもそも2人の結婚には反対だったと言い出す。
「そんなにボクのことが気にくわないのになんでウチに何日もいらっしゃるんですか?」と詰め寄る悠作に、「娘があまりに不憫だからだよ」と返す達男。深堀家の食卓は再び修羅場に…!
そして達男の抱えている事情が、ついに本人から明かされて…。
達男が居座る理由とは!? 万里江にさらなる苦難が降りかかる…!
達男(小林薫)が建築現場のアルバイトを始めた。本人はやりがいを感じて楽しそうだが、万里江(小池栄子)は、エリートだった父に肉体労働が務まるのかと心配し、働かない悠作(吉岡秀隆)との間にこれまで以上の争いが起きないよう願うばかり。
そんな中、悠作が次回作の準備中だと聞きつけた万里江は、ついに悠作が重い腰をあげたことに大喜びするが、次回作の内容が“達男との同居話”だと
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達男(小林薫)が建築現場のアルバイトを始めた。本人はやりがいを感じて楽しそうだが、万里江(小池栄子)は、エリートだった父に肉体労働が務まるのかと心配し、働かない悠作(吉岡秀隆)との間にこれまで以上の争いが起きないよう願うばかり。
そんな中、悠作が次回作の準備中だと聞きつけた万里江は、ついに悠作が重い腰をあげたことに大喜びするが、次回作の内容が“達男との同居話”だと聞いて一気に不安に。達男がそんな作品を認めるわけもなく…「どうせオレの悪口を描くに決まってる」と案の定、猛反対されてしまう。
何としても悠作に次回作を描かせたい万里江は、達男の大好物である鰻の店で土門(北村一輝)と一緒に必死の説得を試みる。
悠作がやっと仕事をする気になり、達男もアルバイトをきっかけに見違えるように活き活きとしている…。
「ワタシこんなにも幸せでいいんだろうか―?」幸せをかみしめる万里江だったが、すぐに裏切りが待ち構えていて…。深堀家の男達の脱線模様は、またもや予想外の方向に…!?
順基(作間龍斗)が指定校推薦の面接で、わざと挑発的な態度をとって不合格となった。
万里江(小池栄子)は、皆がそろった食卓で順基を問い詰めるが、「自分を偽って面接官に嘘つけってこと?」と、開き直られてしまう。
浪人させるお金はウチにないからと説明すると「金ならあるよ」と言い出す順基。お金がなくてこの家にいるはずの達男(小林薫)の通帳に700万円の貯金があるのを目撃した
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順基(作間龍斗)が指定校推薦の面接で、わざと挑発的な態度をとって不合格となった。
万里江(小池栄子)は、皆がそろった食卓で順基を問い詰めるが、「自分を偽って面接官に嘘つけってこと?」と、開き直られてしまう。
浪人させるお金はウチにないからと説明すると「金ならあるよ」と言い出す順基。お金がなくてこの家にいるはずの達男(小林薫)の通帳に700万円の貯金があるのを目撃したという。
騒然となる深堀家だが悠作の携帯電話が突然鳴りだした。しかし、なぜか出ようとしない。万里江たちの追及に結局、土門(北村一輝)から紹介されたファンの女の子からだと認めるが、順基の新たな証言で雲行きが怪しくなり…。「大体なんで今オレが怒られてんの?」「オレより爺ちゃんの通帳のがヤバいっしょ」と、話の矛先を押し付け合いだした男3人に、「もううるさい!!」と万里江はブチ切れるのだった。
疲れ果てた万里江だったが、清美(高橋惠子)に励まされ、気持ちを入れ替え浪人を許すことを決意する。しかし返ってきたのは予想外の答え!そして親心を訴える万里江にそもそも子育てを最低限しかやってなかったくせにと、万里江のダメ母ぶりを攻撃する言葉を次々と投げつけられて…。
またもや深堀家に吹き荒れる嵐。ダメージを受けた万里江はこの嵐を凌ぐことができるのか―?
万里江(小池栄子)の部下師島(河野真也)が、志織(ホラン千秋)のことを好きになってしまい、会社を辞めると言い出した。 すると達男(小林薫)が社内恋愛についての教えを説き始めた。なんでも昔、部下の社内結婚を三組も成立させたらしい。脈があるかどうかは2人を見れば自分には分かると豪語する達男。その言葉を信じ、全社員を家に呼び、達男が採ってきたキノコの料理でもてなすことになるが―。
その晩、「お義父さんが単身で住める賃貸物件の情報」を、達男に突きつける悠作(吉岡秀隆)。順基(作間龍斗)が達男と別々の部屋で寝たがっていることや、猫がストレスから異常行動を起こしていることを理由に家を出ることを強引にすすめて…。
そんな中、万里江の元に、ある女性から電話がかかってくる。女性は鬼怒川にあるスナックのママで、なんと深堀家に来るまで達男と一緒に暮らしていたのだという。
衝撃の事実に達男を問い詰める万里江。すると新たな事実も明らかになり…。
ショックをうけた万里江の一方で、手のひらを返すように達男を尊敬し始める悠作。
鬼怒川へ向かった2人が見たものとは…?深堀家を揺るがす事態はまさかの展開へ…!?
達男(小林薫)が家を飛び出してから数日が過ぎ、以前の生活を取り戻していく深堀家。
順基(作間龍斗)は、悠作(吉岡秀隆)の実家である和菓子屋『深堀』の手伝いを内緒で始める。
店を継いでいた悠作の弟・謙作(豊本明長)は順基をゆくゆくは後継者にと考えているらしい。そのことを知った悠作は猛反対。しかし万里江(小池栄子)は、順基が本当にやりたければ反対はしないと話す。
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達男(小林薫)が家を飛び出してから数日が過ぎ、以前の生活を取り戻していく深堀家。
順基(作間龍斗)は、悠作(吉岡秀隆)の実家である和菓子屋『深堀』の手伝いを内緒で始める。
店を継いでいた悠作の弟・謙作(豊本明長)は順基をゆくゆくは後継者にと考えているらしい。そのことを知った悠作は猛反対。しかし万里江(小池栄子)は、順基が本当にやりたければ反対はしないと話す。
そんなある晩、清美(高橋惠子)が、深堀家へ泊まりにきた。達男が深堀家にいたせいでしばらく来れなかったという。昔は万里江の仕事の都合で順基を頻繁に預かっていたが、今はちっとも来なくてさみしいと言い、翌日は、順基の好物だったケチャップライスを作って帰りを待つ。
ところが…順基が和菓子屋を手伝っていることを知って態度が一変!「なんで可愛い孫にあちらさんの家業を継がせなきゃならないわけ?」と激怒し、その怒りの矛先は万里江にも…。子育てを巡っての言い争いに発展してしまう。
さらにそこへ帰ってきた順基が、今まで抱えていた清美へのまさかの本音を口にしてしまい…。
一方、鬼怒川での生活を始めていた達男について、驚くべき近況が熊沢(西堀亮)から伝えられる。
深堀家に再び忍び寄る嵐の気配・・・。万里江の苦労はまだまだ続く…!?
スナックのママと駆け落ちした達男(小林薫)が、早くも捨てられて戻ってきた。
達男は、お騒がせしたことを謝罪し、悠作(吉岡秀隆)には、「もう一度こちらでしばらくの間、厄介になることはできませんでしょうか」と、卑屈に頭を下げるのだった。
ひとまず安心する万里江(小池栄子)だったが、別人のように様変わりした達男は、悠作の酒やつまみの買い出しに行ったり、順基(作間龍斗)にま
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スナックのママと駆け落ちした達男(小林薫)が、早くも捨てられて戻ってきた。
達男は、お騒がせしたことを謝罪し、悠作(吉岡秀隆)には、「もう一度こちらでしばらくの間、厄介になることはできませんでしょうか」と、卑屈に頭を下げるのだった。
ひとまず安心する万里江(小池栄子)だったが、別人のように様変わりした達男は、悠作の酒やつまみの買い出しに行ったり、順基(作間龍斗)にまで敬語を使う始末で…。
一方、和菓子屋で修行中の順基は、スイーツ男子から成るアイドルグループにスカウトされたらしい。和菓子屋とアイドルの二刀流を目指すと言う順基だが、万里江は猛反対!2人の間に再びゴングが鳴り響く。
ストーリー
第7話
2023年11月29日(水)放送
スナックのママと駆け落ちした達男(小林薫)が、早くも捨てられて戻ってきた。
達男は、お騒がせしたことを謝罪し、悠作(吉岡秀隆)には、「もう一度こちらでしばらくの間、厄介になることはできませんでしょうか」と、卑屈に頭を下げるのだった。
ひとまず安心する万里江(小池栄子)だったが、別人のように様変わりした達男は、悠作の酒やつまみの買い出しに行ったり、順基(作間龍斗)にまで敬語を使う始末で…。
一方、和菓子屋で修行中の順基は、スイーツ男子から成るアイドルグループにスカウトされたらしい。和菓子屋とアイドルの二刀流を目指すと言う順基だが、万里江は猛反対!2人の間に再びゴングが鳴り響く。
そんな中、師島(河野真也)が、志織(ホラン千秋)との結婚をためらう康彦(中川大輔)に悠作を会わせたいと言い出す。志織の幸せを願う師島は、康彦の結婚観が変わると考えたらしい。
渋る悠作だったが、2人が結婚したら成功報酬がもらえると聞いてやる気になり…。
そんな悠作に、達男との同居話を描くことをもう一度すすめる土門(北村一輝)。
しかし相変わらず、のらりくらりの態度の悠作に土門は、その裏の本音を問いただすのだった。
そしてその晩、悠作は漫画家としてまさかの大きな決断を下す…!万里江がショックを受ける中、静観していた達男がついに立ち上がり―。
深堀家がまさかの崩壊危機!?過去最大の危機が訪れる…!?
悠作(吉岡秀隆)から、漫画家を辞めると宣言された万里江(小池栄子)は、どんな形でも描くことは続けてほしいとお願いする。しかし、悠作は、達男(小林薫)から「娘と離婚してやってくれないか」と言われたことをずっと気にかけていた。
翌晩、連絡がつかなくなった悠作。万里江は、達男が離婚を持ち掛けたことを知って大激怒。すると、「しばらくひとりになって考えます」と書かれた悠作か
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悠作(吉岡秀隆)から、漫画家を辞めると宣言された万里江(小池栄子)は、どんな形でも描くことは続けてほしいとお願いする。しかし、悠作は、達男(小林薫)から「娘と離婚してやってくれないか」と言われたことをずっと気にかけていた。
翌晩、連絡がつかなくなった悠作。万里江は、達男が離婚を持ち掛けたことを知って大激怒。すると、「しばらくひとりになって考えます」と書かれた悠作からの置き手紙が見つかってー。
そんな中、順基(作間龍斗)が、清美(高橋惠子)の家に知らないオジさんがいたという驚きの情報を持ってきた。
「あれどう見ても彼氏だったな」という順基は、ジンさんというその男・倉谷(小堺一機)と清美が一緒にうつる写真を見せる。すっかり不機嫌になった達男は、倉谷をロクでもない奴だと決めつけ、遺産相続まで言いつのる始末。
清美に問いただすと、絵画教室の先生でただの友達だと言うが、納得いかない様子の達男。後日、清美から倉谷を紹介された万里江に、不満を爆発させて…。
一方、その頃悠作は、人生の節目節目でいつも相談をしてきたという同級生・飾磨の家に身を寄せていた。悠作は、飾磨に本当の気持ちを打ち明け、「実は…」とある考えを口にする。
そしてついに悠作が家出から帰還…!悠作が深堀家に持ち帰った予想外の結論とは…!?
悠作(吉岡秀隆)が、離婚して家を出ていく実体験を漫画にすると言いだした。離婚を受け入れることができない万里江(小池栄子)は、説得しようと試みるが、「逆になぜ離婚したくないのかがわからない」と話にならず…。
実際、周囲には2人の離婚に反対する人がいないとわかり、ショックを受ける万里江。この先夫婦を続けていくことに意味があるのか?なぜ自分は離婚したくないのか?と自分に問い
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悠作(吉岡秀隆)が、離婚して家を出ていく実体験を漫画にすると言いだした。離婚を受け入れることができない万里江(小池栄子)は、説得しようと試みるが、「逆になぜ離婚したくないのかがわからない」と話にならず…。
実際、周囲には2人の離婚に反対する人がいないとわかり、ショックを受ける万里江。この先夫婦を続けていくことに意味があるのか?なぜ自分は離婚したくないのか?と自分に問いはじめる…。
そんな中、唯一離婚に反対する土門(北村一輝)が、それを回避できる唯一の方法があると言い出した。悠作にとって離婚騒ぎが漫画のネタとしてつまらないと思うようになればいいというのだ。
これ以上、悠作の挑発に乗って離婚騒ぎのネタを提供しないよう、達男(小林薫)と順基(作間龍斗)、さらには熊沢(西堀亮)の力も借りてその作戦に出るが、やればやるほど逆効果…。
悠作との結婚になぜここまでこだわるのか、気持ちを整理する万里江は、大事な何かを忘れている気にかられるが…ついに覚悟を決めて離婚届にサインすることに。
ところが、志織(ホラン千秋)達に万里江には土門がお似合いだとけしかけられ、ある大事なことに気づいてしまう…!立ち上がった万里江は、いざ、決戦のリングと化した悠作の待つリビングへ!
過去最大となる戦いのゴングが鳴る…!
深堀家にクリスマスが近づいて来た。
今欲しいものは、7万円のダウンコートという順基(作間龍斗)に、自分の部屋という達男(小林薫)。悠作(吉岡秀隆)は“家族からの尊敬”が欲しいらしい。
万里江(小池栄子)の欲しいものは、お金で買えるものではないというが、それが何かは明かされず…。
クリスマス当日は、独り身の師島(河野真也)を呼んでパーティーをすることに。
一方
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深堀家にクリスマスが近づいて来た。
今欲しいものは、7万円のダウンコートという順基(作間龍斗)に、自分の部屋という達男(小林薫)。悠作(吉岡秀隆)は“家族からの尊敬”が欲しいらしい。
万里江(小池栄子)の欲しいものは、お金で買えるものではないというが、それが何かは明かされず…。
クリスマス当日は、独り身の師島(河野真也)を呼んでパーティーをすることに。
一方、土門(北村一輝)は、離婚までの実録漫画を描くのをやめた悠作に、「ほとんど描き終わってんだから」と続きをうながす。しかし離婚というオチがなくなった今はもう描けないと悠作も譲らない。
そして迎えたクリスマス―。
最近、仕事先の新人と仲が良い熊沢(西堀亮)を誘うが断られ、不機嫌になる達男。そのことを煽る悠作と言い合いになる中、達男にサプライズで和室の部屋をプレゼントする万里江。
順基へのダウンコートも買った万里江だが、そこになぜか同じダウンコートを着た順基が帰宅。
その理由が明らかになった瞬間、聖夜にゴングの鐘が鳴り響く!
年の瀬が押し迫る中、さらなる騒動はまたもや勃発。自室をようやく手に入れた達男がとんでもない買い物をしてしまったのだ…。深堀家に激震が走る中、再び鳴るゴングの音。ところがこの達男の買い物が、まさかの奇跡を巻き起こす…!?
果たして万里江は欲しいものを手にすることができるのか…!?
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