昭和21年、高知新報に戦後初の女性記者として入社したのぶ(今田美桜)は、闇市で取材した記事を書いては、編集長の東海林(津田健次郎)に何度も突き返される。ようやく初めての記事が朝刊に載ることが決まり、のぶは夕刊の編集局員となり…。一方、嵩(北村匠海)は健太郎(高橋文哉)と共に、廃品回収した雑貨を売っていた。ガラクタの中にあったアメリカの雑誌を手にした嵩は、最先端のデザインを見て久しぶりに心が躍る。
昭和21年、高知新報に戦後初の女性記者として入社したのぶ(今田美桜)は、闇市で取材した記事を書いては、編集長の東海林(津田健次郎)に何度も突き返される。ようやく初めての記事が朝刊に載ることが決まり、のぶは夕刊の編集局員となり…。一方、嵩(北村匠海)は健太郎(高橋文哉)と共に、廃品回収した雑貨を売っていた。ガラクタの中にあったアメリカの雑誌を手にした嵩は、最先端のデザインを見て久しぶりに心が躍る。