竹千代(須賀健太)は三代将軍家光(西島秀俊)となり、正室に鷹司家から孝子(木村多江)をめとった。おふく(松下由樹)は大奥総取締を拝命、得意の絶頂を迎えた。ただ、家光に子供ができず、男狂いとの噂が心配の種である。
ある夜、お忍びで城下の祭りに出かけた家光が何者かに襲われる。正勝(榊英雄)が追い詰めた男は、なんと忠長(浜田学)の命を受けた弟・正利(杉崎政宏)であった。そんな折、家光と忠長は秀忠(渡辺いっけい)とともにお上に拝謁するため京へ出かける。そこにまさかの一報が入る。
竹千代(須賀健太)は三代将軍家光(西島秀俊)となり、正室に鷹司家から孝子(木村多江)をめとった。おふく(松下由樹)は大奥総取締を拝命、得意の絶頂を迎えた。ただ、家光に子供ができず、男狂いとの噂が心配の種である。
ある夜、お忍びで城下の祭りに出かけた家光が何者かに襲われる。正勝(榊英雄)が追い詰めた男は、なんと忠長(浜田学)の命を受けた弟・正利(杉崎政宏)であった。そんな折、家光と忠長は秀忠(渡辺いっけい)とともにお上に拝謁するため京へ出かける。そこにまさかの一報が入る。