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  • NHK
  • Drama

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(1)「ハイタイ!恵里、元気です」
Episode overview
恵里(国仲涼子)は故郷の小浜島で夫の文也(小橋賢児)と、息子の和也(鈴木翔吾)を育てながら幸せに暮らしていた。文也は島での医療を続けるため、東京で地域医療を学びたいと考えていた。恵里は弟の妻・祥子(山口あゆみ)に呼ばれ、和也を連れて古波蔵家を訪ねる。そこで恵里・勝子(田中好子)・祥子・おばぁ(平良とみ)と、恵文(堺正章)と恵達(山田孝之)が対立。勝子は、恵里と祥子、和也とともに東京へ行くと宣言する
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(2)「対決!男(いきが)対女(いなぐ)」
Episode overview
恵里(国仲涼子)勝子(田中好子)祥子(山口あゆみ)を迎えた一風館で、彼女たちのおしゃべりは盛り上がる。恵文(堺正章)と恵達(山田孝之)は小浜島の文也(小橋賢児)の元でビーチパーティーに興じていた。恵理はかつて勤務した病院を訪ね、訪問看護に同行。何かに打たれたように感激する。男たちとおばぁ(平良とみ)も東京に来て古波蔵家の全員がそろった一風館に、兄の恵尚(ゴリ)が新商品のスポンサーを連れて戻ってきた
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(3)「兄ぃ兄ぃの涙(なだ)」
Episode overview
自分の連れてきたスポンサー・新城(谷隼人)が実の父だと勝子(田中好子)に打ち明けられ、恵尚(ゴリ)は衝撃を受ける。恵文(堺正章)は、恵尚と妻の奈々子(佐藤藍子)、恵里(国仲涼子)、恵達(山田孝之)を連れて新城に会いに行く。小浜島に戻った恵里は、訪問看護を東京で学びたいと文也(小橋賢児)に告げ、文也もそれに賛成する。恵里と文也、和也(鈴木翔吾)は、人々に見送られながら島を後にするのだった。
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(4)「それぞれの出立(んじたち)」
Episode overview
東京で再就職した恵里(国仲涼子)は訪問看護師として、紺野真知子(香川京子)という患者の家に通うことになる。訪問看護は家族の協力があってこそと信じる恵里は、自分が訪れると必ず外出してしまう真知子の夫・渉(山本學)の行動が理解できない。恵里は渉に「手伝わなくてもいいから、一緒に見守ってほしい」と言ってしまう。数日後、真知子から病院に「恵里を自分の担当から替えてほしい」という電話がかかってきた。
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(5)「太陽(てぃだ)のように」
Episode overview
訪問看護先の真知子(香川京子)に「担当を替えてほしい」と言われ動揺する恵里(国仲涼子)。それでも明るく真知子の看護を続ける恵里を、文也(小橋賢児)は「恵里らしいやりかたで努力すれば心は通じるよ」と励ます。相変わらず渉(山本學)を遠ざける真知子に疑問を感じる恵里に「いくら夫婦でも妻は夫の前では女でいたいものよ」と一風館のみづえ(丹阿弥谷津子)の一言。ある日、真知子は恵里にこれまでにない表情を見せる。
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(6)「おばぁの祝宴(すーじ)」
Episode overview
心が通じ合ったと思った矢先、真知子(香川京子)が亡くなる。悲しむ恵里(国仲涼子)に、真知子の夫・渉(山本學)は「妻はあなたに会えて本当によかった。もし私も病気になったら、恵里さんにお願いしたい」と話し、恵里は真知子のことを一生忘れまいと決意する。ある日、おばぁ(平良とみ)からの招待状が古波蔵家と一風館に届く。みんなを集めた席で、おばぁは婚約を発表するのだった。

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