生徒2人が問題行動で美容科を退学になることを知った実沙は、2人を美容科に戻してほしいと所長の保坂(光石研)に直談判する。受け入れられず無力感にさいなまれる実沙は菅生に苦しい心の内を吐露する。一方、葉留は客の無理な注文に応えられず落ち込むが、次に同じような客が来たらどのように対応すればいいかを真剣に考えている。その前向きな姿を目の当たりにした実沙は一緒に考えようと葉留に声を掛ける。
生徒2人が問題行動で美容科を退学になることを知った実沙は、2人を美容科に戻してほしいと所長の保坂(光石研)に直談判する。受け入れられず無力感にさいなまれる実沙は菅生に苦しい心の内を吐露する。一方、葉留は客の無理な注文に応えられず落ち込むが、次に同じような客が来たらどのように対応すればいいかを真剣に考えている。その前向きな姿を目の当たりにした実沙は一緒に考えようと葉留に声を掛ける。