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Sezon 2022
今回の「麺鉄」は真冬の東北編2時間SP。
前編は六角精児が秋田から青森へ。秋田でいただく駅麺は「ぎばさそば」。秋田県民が愛する海藻・ぎばさが乗った絶品そばをすすり、鉄道ファン憧れの絶景路線、五能線に乗車。車窓ギリギリに迫る冬の日本海の荒波に大興奮!途中、不老ふ死温泉に立ち寄り、豪快な波打ち際の露天風呂に飛び込み、体を温めます。弘前では、ソウルフードであるみそラーメ
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今回の「麺鉄」は真冬の東北編2時間SP。
前編は六角精児が秋田から青森へ。秋田でいただく駅麺は「ぎばさそば」。秋田県民が愛する海藻・ぎばさが乗った絶品そばをすすり、鉄道ファン憧れの絶景路線、五能線に乗車。車窓ギリギリに迫る冬の日本海の荒波に大興奮!途中、不老ふ死温泉に立ち寄り、豪快な波打ち際の露天風呂に飛び込み、体を温めます。弘前では、ソウルフードであるみそラーメン「中みそ」に舌鼓を打ち、長年弘前市民に愛されてきた美味しさの秘密に迫ります。そして、奥津軽のシンボル、津軽鉄道に乗車。広大な雪原を走る車両に揺られ、ローカル路線ならではの旅情感を満喫。いただく駅麺は伝統の麺「津軽そば」。熟成麺の旨味と青森ならではの煮干し出汁に大満足の六角さんでした。
後編は、市川紗椰が青森から岩手へ。まずは、海と山を体感できる青い森鉄道に乗車。途中、野辺地でいただく駅麺は「北前そば」。ホタテなどの地元の特産物がたっぷり乗った贅沢な一杯です。八戸線に乗り換え岩手へ。太平洋の雄大な絶景を車窓から楽しみます。途中、島の頂に鎮座する蕪嶋神社に立ち寄り、パワースポットとして有名な境内を参拝。そして、復興のシンボル三陸鉄道へ。ダイナミックなリアス式海岸の景色を楽しむと共に、変わりゆく三陸海岸の風景を心に刻みます。いただく駅麺は久慈駅・リアス亭の「めかぶそば」。名物女将の手作りそばは心まで温まります。釜石駅では「釜石ラーメン」。製鉄マンの胃袋を満たしてきた極上の味に、市川さんの箸が止まりません!
冬の東北ならではの絶景車窓と 寒い北国で味わうからこそ美味しい駅麺。そんな魅力的な鉄道旅をお部屋の中で楽しめる2時間です。お楽しみに。
午後5時放送【出演:六角精児】
早春の四国、駅麺を巡る旅。六角精児さんは松山駅をスタート。まずは、駅構内で、じゃこ天うどんをいただく。宇和海の名産品はうどんともよく合い、六角さんも大満足。
ディーゼルカーに乗り込み、予讃線を西へ、穏やかな瀬戸内海を眺めながらのんびり鉄路を楽しむ。途中、海を目の前に望む下灘駅で下車。鉄道ファン憧れの駅でちょっと休憩。八幡浜駅で
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午後5時放送【出演:六角精児】
早春の四国、駅麺を巡る旅。六角精児さんは松山駅をスタート。まずは、駅構内で、じゃこ天うどんをいただく。宇和海の名産品はうどんともよく合い、六角さんも大満足。
ディーゼルカーに乗り込み、予讃線を西へ、穏やかな瀬戸内海を眺めながらのんびり鉄路を楽しむ。途中、海を目の前に望む下灘駅で下車。鉄道ファン憧れの駅でちょっと休憩。八幡浜駅ではご当地麺、八幡浜ちゃんぽんをいただく。九州のちゃんぽんと違ってあっさり和風の味付け。あっという間にたいらげた六角さん。宇和島駅では、段々畑、遊子水荷浦の段畑(ゆすみずがうらのだんばた)を見学。その雄大な景色に圧倒され、歴史の重みを感じることに。
旅二日目はJR四国が誇る観光列車・ホビートレインに乗って、大迫力の四万十川沿いを進む六角さん。途中、土佐くろしお鉄道に乗り換え、中村駅へ。いただく麺は、四万十の恵みが乗った青さうどん。その芳醇な香りで六角さんの箸がとまらない。汁を飲み干し、いつものドヤ顔。
そして太平洋を眺めながら東へ。4杯目は須崎駅のご当地麺・鍋焼きラーメン。アツアツの鶏ガラスープがクセになる一杯。「こんなラーメンがあったのか!」と驚く六角さん。うどんだけではない、四国の麺文化を知る鉄道旅。早春の四国の絶景も見応え有り。お楽しみに!
午後11時放送【出演:鈴川絢子】
麺鉄初登場の鈴川絢子さん。松山駅を出発し、東回りの麺食い旅を行う。
まずは今治駅でかけうどんと名物・鯛の押し寿司で腹ごしらえ。さっぱりしたお寿司がうどんに良く合う絶妙なコンビネーション。
真っ青な瀬戸内海を眺めながら高松駅へ。高松琴平電気鉄道‘ことでん’に乗り換え。実は‘踏切オタク’の鈴川さん。多種多様なことでんの踏み
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午後11時放送【出演:鈴川絢子】
麺鉄初登場の鈴川絢子さん。松山駅を出発し、東回りの麺食い旅を行う。
まずは今治駅でかけうどんと名物・鯛の押し寿司で腹ごしらえ。さっぱりしたお寿司がうどんに良く合う絶妙なコンビネーション。
真っ青な瀬戸内海を眺めながら高松駅へ。高松琴平電気鉄道‘ことでん’に乗り換え。実は‘踏切オタク’の鈴川さん。多種多様なことでんの踏み切りに大興奮!2杯目は香川ならではの本格手打ちうどん。しかも特製オムレツが乗った個性的な一杯。その斬新な味に、鈴川さん思わずニンマリ。
夕暮れ。今‘映えるスポット’として話題の父母ヶ浜(ちちぶがはま)へ。鏡面状になった水面でオシャレな一枚を撮ることができるか?
2日目は高松から徳島を経て高知へ。四国の秘境、祖谷の玄関口・大歩危駅で名物祖谷そばをいただく。その素朴な味わいを楽しむ鈴川さん。続いては、鉄橋の上にある珍しい駅・土佐北川駅で下車。駅前にある食堂では、自給自足の御もてなしを受け、名物・立川そばをいただく。蕎麦がきに近いワイルドな佇まいに鈴川さんもびっくり。
四国4県のそれぞれ個性的な一杯。美味しい麺と春を一足先に満喫できる鉄旅です!
まずは市川紗椰さんが千葉駅構内の駅そば屋さんで、狭山のさといもコロッケそばを注文。汁に浸ったコロッケの食感に大満足の市川さん。
内房線に乗って五井駅に到着。ここから千葉が誇るローカル鉄道、小湊鐵道に乗り換え。今回は特別に五井駅の車庫にお邪魔し、貴重なSLや試験運転中のキハ40形を見学。
そして、この時期に大人気の房総里山トロッコに乗車。里山に咲き誇る桜の絶景を堪能し
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まずは市川紗椰さんが千葉駅構内の駅そば屋さんで、狭山のさといもコロッケそばを注文。汁に浸ったコロッケの食感に大満足の市川さん。
内房線に乗って五井駅に到着。ここから千葉が誇るローカル鉄道、小湊鐵道に乗り換え。今回は特別に五井駅の車庫にお邪魔し、貴重なSLや試験運転中のキハ40形を見学。
そして、この時期に大人気の房総里山トロッコに乗車。里山に咲き誇る桜の絶景を堪能します。養老渓谷駅でいただく駅麺は、地元の山の恵みがたっぷりの山菜そば。その美味しさに「山菜そばの完成形」と唸る市川さんでした。
上総中野駅でいすみ鉄道に乗り換え、満開の桜トンネルを堪能。国吉駅で下車した市川さんは前から訪れてみたかったという「ポッポの丘」へ。ここは、国鉄から私鉄、モノレールなど貴重な車両が展示される、知る人ぞ知る鉄道ファンの聖地。最近やってきたという国鉄クハ103系に興味津々の市川さん。活躍した路線の塗料が残る車体に感無量のご様子でした。
終点、大原駅では老舗駅前食堂でかたやきそばを注文。「こんなお店でダラダラ一日過ごしたい」と大絶賛でした。
後半は、ミュージシャンの土屋礼央さんが京都を訪れ、一杯目は京都駅地下街で鶏卵カレーうどんにトライ。そのボリューミーな姿に驚く土屋さんでしたが、シメの雑炊までペロリと完食です。
そして念願だった京都鉄道博物館に向かった土屋さんは、鉄道模型の巨大ジオラマに大興奮し‘企業努力鉄’の観点からジオラマ愛を語ります。
そして京福電気鉄道・嵐電に乗車し、車内から京都市内で咲く桜を眺めて太秦広隆寺駅で駅麺タイムに。ホームにある本格自家製麺のお店で、京ゆばうどんをいただきます。その上品な出汁に感動した土屋さんは最後の一滴まで飲み干します。
その後は、嵐電が誇る桜のトンネルや、町散策では河原に咲く満開の桜の下で一休み。夜は桜の名所・平野神社で夜桜を鑑賞。昼とは違った夜の桜の妖艶さに驚きます。
翌日は阪急電車に乗って嵐山へ。桜に囲まれた渡月橋を見た後は、隠れ家的な手打ちそばのお店で、天せいろを注文。その瑞々しい麺に箸がとまらず、あっという間にペロリ。そば打ちが趣味でもある土屋さんは、店主にそば打ちのコツをうかがいます。
旅のクライマックスは、ダイナミックな保津峡をトロッコ列車で走る嵯峨野観光鉄道へ。心地よい春の風に当たりながら、渓谷の大自然と、山々を彩る山桜を堪能します
2022x5
特別編#3 晩秋の富山・富山地方鉄道&黒部峡谷鉄道&立山黒部アルペンルート編、晩秋の長野・長野電鉄&しなの鉄道&上田鉄道&小海線編
Episode overview
駅中、駅前でいただける、絶品のそば・うどん・ラーメンなどの駅麺と絶景を鉄道で巡る旅。今回の舞台は秋の富山県と長野県。
まずは市川紗椰さんが富山駅の「立山そば」で名物・白えびの天ぷらがのった蕎麦でお腹を満たして富山地方鉄道から黒部峡谷鉄道に乗り継ぎ紅葉を堪能。富山市内ではご当地ラーメン‘富山ブラックを食します。翌日、立山黒部アルペンルートを進み、標高2450m・雪景
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駅中、駅前でいただける、絶品のそば・うどん・ラーメンなどの駅麺と絶景を鉄道で巡る旅。今回の舞台は秋の富山県と長野県。
まずは市川紗椰さんが富山駅の「立山そば」で名物・白えびの天ぷらがのった蕎麦でお腹を満たして富山地方鉄道から黒部峡谷鉄道に乗り継ぎ紅葉を堪能。富山市内ではご当地ラーメン‘富山ブラックを食します。翌日、立山黒部アルペンルートを進み、標高2450m・雪景色の室堂。こちらのターミナル内では、知る人ぞ知る日本最高所の駅そば屋が出迎えます。
一方、長野県に向かったのは土屋礼央さん。まずは長野電鉄が誇る、かつての小田急・ロマンスカー「ゆけむり」に乗車。しなの鉄道に乗り換え、最近駅麺ファンに話題の戸倉駅「かかし」で名物ホルモンそばに挑戦。続いて上田電鉄に乗り換え、長閑な田園風景と馬肉うどんに癒されます。翌日はJR小海線で紅葉に染まる山々と荘厳な八ヶ岳を堪能。野辺山駅の本格手打ちそばのお味は?
今回の麺鉄は初冬の山陽山陰を舞台に、六角精児さんが山陽、市川紗椰さんが山陰を巡る。
◆姫新線・伯備線・山陽本線編 <六角精児>
六角さんの山陽編は姫路駅をスタート。駅麺界では有名な和風出汁に中華麺を合わせたユニークな「まねきのえきそば」を食して姫新線に揺られ西へ。
長閑な山陽地方の冬景色を楽しみながら津山駅で下車。鉄道ファンならぜひとも訪れたい鉄博「津山ま
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今回の麺鉄は初冬の山陽山陰を舞台に、六角精児さんが山陽、市川紗椰さんが山陰を巡る。
◆姫新線・伯備線・山陽本線編 <六角精児>
六角さんの山陽編は姫路駅をスタート。駅麺界では有名な和風出汁に中華麺を合わせたユニークな「まねきのえきそば」を食して姫新線に揺られ西へ。
長閑な山陽地方の冬景色を楽しみながら津山駅で下車。鉄道ファンならぜひとも訪れたい鉄博「津山まなびの鉄道館」を訪れ、扇形機関車庫に保存されている貴重な車両を見学。ここでいただく駅麺は津山のB級グルメ「ホルモンうどん」。
次は姫新線・中国勝山駅で下車。六角さんの旅ではお約束(?)となった温泉へ。ダイナミックなダムの景色を眺められる湯原温泉「砂湯」で冷えた体を温めホッコリ気分に。
新見駅から伯備線、山陽本線に乗り継ぎ、最終目的地尾道駅へ到着。迷路のような坂道を上ると見えてくるのが瀬戸内海の絶景。
シメの駅麺は、尾道と言えば「尾道ラーメン」。魚介出汁と背脂の濃厚スープに六角さんも大満足。
◆若桜鉄道・山陰本線・一畑電車・木次線編 <市川紗椰>
市川紗椰さんの山陰編は鳥取駅をスタート。駅構内で山陰名物のトビウオの竹輪がのった「砂丘そば」をたしなんだ後は、因美線郡家駅から第三セクターの若桜鉄道へ。水戸岡鋭二デザインの車両に揺られ冬の里山を走る片道30分の小旅行を満喫。
終点若桜駅では、動態保存されている転車台と蒸気機関車C12-167を目の前で見ることが。。鳥取方面に戻り、鳥取砂丘へ。冬ならではの日本海の荒波と広大な砂の山は神秘的な風景を作り出し、市川さんを感動させる。
そして山陰本線を西へ。松江駅では出雲名物であるゆで汁をそのまま使う「かまあげそば」をいただく。そばの香りを楽しめ、体も温まる一杯。
松江しんじ湖温泉駅からローカル鉄道の一畑電車に乗車。今年で創業100年になる歴史ある‘バタデン’に乗って宍道湖の絶景を堪能。全国でも珍しい「平面スイッチバック」も体験。
旅の締めくくりは、山深い中国山地を走る木次線。市川さんは大人気のトロッコ列車「奥出雲おろち号」に乗車し、秘境路線の冬景色を体感。終点備後落合で下車。かつてホームの駅そば屋さんで名物であった、おでんが乗ったうどん「おでんうどん」が近所のドライブインで復活したということでいただきに。
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