Extra
Data di messa in onda
Ago 27, 2020
相原くるみ(西野七瀬)は萬津総合病院で働く新人薬剤師。先輩の葵みどりの、患者に深く寄り添っていくスタイルに初めは戸惑い、ぶつかることもあったが、患者が葵に救われていく様子を見ているうちに憧れすら抱くようになった。しかし、「感謝されたいならこの仕事は向いてない」と葵に言われた言葉がいまだに頭に残っているくるみは、“誰かのために何かをしたらその見返りを求めてしまう”ことがあ
.. show full overview
相原くるみ(西野七瀬)は萬津総合病院で働く新人薬剤師。先輩の葵みどりの、患者に深く寄り添っていくスタイルに初めは戸惑い、ぶつかることもあったが、患者が葵に救われていく様子を見ているうちに憧れすら抱くようになった。しかし、「感謝されたいならこの仕事は向いてない」と葵に言われた言葉がいまだに頭に残っているくるみは、“誰かのために何かをしたらその見返りを求めてしまう”ことがある自分は薬剤師に向いていないのかと悩んでいた。ある日、工藤(金澤美穂)はくるみと羽倉(井之脇海)に前の晩の夜勤中に見た奇妙な空飛ぶクマのぬいぐるみの話をする。その不気味な光景をくるみと羽倉に伝えると、羽倉は最近院内で様々な怪奇現象が起きていること、その近くには必ず黒いパーカーを着た男がいるという共通点があることに気づく。そんな話をしている中、刈谷(桜井ユキ)に頼まれ、くるみは明日から病棟の患者の担当を持つことになる。初めてのことに妙に張り切るくるみは病棟へ行き、その帰り道、非常階段でクマが赤い風船を持っている奇妙な絵を発見する。絵を眺めているくるみに、黒いパーカーの影が近づいてきて・・・
Gli extra non vengono segnati
Data di messa in onda
Set 03, 2020
誰もいない調剤室で黒パーカー男と鉢合わせしてしまい、動けなくなってしまったくるみ。慌てて逃げようとする黒パーカー男、そこへ何も知らない羽倉が戻ってくる。「捕まえて!」と言うくるみに、慌てて虫取り網を持つ羽倉。挟み撃ちにあった黒パーカー男はあえなく羽倉の虫取り網によって捕まえられ、そのフードをはがされる。すると黒パーカー男の正体が明らかになり、それは意外な人物だった・・・
.. show full overview
誰もいない調剤室で黒パーカー男と鉢合わせしてしまい、動けなくなってしまったくるみ。慌てて逃げようとする黒パーカー男、そこへ何も知らない羽倉が戻ってくる。「捕まえて!」と言うくるみに、慌てて虫取り網を持つ羽倉。挟み撃ちにあった黒パーカー男はあえなく羽倉の虫取り網によって捕まえられ、そのフードをはがされる。すると黒パーカー男の正体が明らかになり、それは意外な人物だった・・・次の日、くるみは担当患者の織原未輝斗(一ノ瀬颯)の元へ向かい、彼の秘密を知ることとなる。薬剤師としては未輝斗の秘密を知った以上、彼の行動を止めなければならないが、その行動の裏には同じく入院中の高校生、長谷川愛里(出口夏希)への切ない想いがあることを同時に知り、頭を悩ませる。意を決したくるみが出した答えは・・・
Gli extra non vengono segnati
Data di messa in onda
Set 10, 2020
くるみは愛里のわがままリストに振り回されている未輝斗を一緒に手伝うことにした。未輝斗が初めての病棟での担当患者ということもあり、2人に近づきたいくるみ。ところが、愛里はそんなくるみを警戒し、心を開いてくれないどころか遠ざけようとする。リストにあるわがままを叶えていく過程で、くるみもそんな愛里の様子に距離感を詰められずにいた。ある日、愛里はくるみが羽倉に詰め寄られているの
.. show full overview
くるみは愛里のわがままリストに振り回されている未輝斗を一緒に手伝うことにした。未輝斗が初めての病棟での担当患者ということもあり、2人に近づきたいくるみ。ところが、愛里はそんなくるみを警戒し、心を開いてくれないどころか遠ざけようとする。リストにあるわがままを叶えていく過程で、くるみもそんな愛里の様子に距離感を詰められずにいた。ある日、愛里はくるみが羽倉に詰め寄られているのを聞いてしまう。「相原さん、最近おかしいよ」「患者さんに寄り添うことも大事だけど、越えちゃいけない境界線もあると思う」と言う羽倉にくるみは、「ちゃんと分かってますから」と去っていく。そんな中、未輝斗は愛里の体調の異変に気づいていて、くるみにもうリストを続けるのはやめようと提案する。くるみはそのことを愛里にやんわりと確認しにいくが、「今の私にとって何より大事なことだから」と突っぱねられる。徐々にくるみに心を許していった愛里は、9番目の願いを叶えたあと、2人に最後のわがままを告げる。それは「ドナーを見つける」というあまりにストレートな願い。2人は困惑し、気まずさから部屋をあとにする未輝斗。2人きりになると愛里はくるみに感謝を告げるが、愛里の体の異変も強くなり始め・・・
Gli extra non vengono segnati
Data di messa in onda
Set 17, 2020
半年前、未輝斗と愛里の出会い。はしゃぐ愛里の無邪気な笑顔。一転、血の気のない愛里の顔。「どうして止めなかったんだよ、何のためにいたんだよ」と意識がない愛里の前で、未輝斗はくるみに詰め寄る。自分自身にぶつけているようにも聞こえるその言葉に、「くるみさんは悪くない」と愛里が目を覚ます。そして、愛里はなぜ未輝斗にわがままを言うようになったのか、自分と同じ境遇で入院したばかりの
.. show full overview
半年前、未輝斗と愛里の出会い。はしゃぐ愛里の無邪気な笑顔。一転、血の気のない愛里の顔。「どうして止めなかったんだよ、何のためにいたんだよ」と意識がない愛里の前で、未輝斗はくるみに詰め寄る。自分自身にぶつけているようにも聞こえるその言葉に、「くるみさんは悪くない」と愛里が目を覚ます。そして、愛里はなぜ未輝斗にわがままを言うようになったのか、自分と同じ境遇で入院したばかりの未輝斗の落ち込みようや辛い気持ちが手に取るようにわかったから声をかけたこと、自分も未輝斗に救われたことを話す。「めでたしめでたし」と明るく振る舞う愛里にいたたまれない未輝斗とくるみ。日が変わり、8番目のわがままを叶えるために愛里が好きな関取花のラジオに投稿していた未輝斗がオンエアを屋上で聴いている。その後ろで未輝斗にうまく話しかけられず、いちごのプランターに水をやるくるみ。すると、ラジオから「ラジオネーム、ミッキーは木こりさん」と声が聞こえてくる。突然走り出す未輝斗、慌ててラジオを聴くくるみ。それは愛里への本当の想いをつづった未輝斗の投稿だった。愛里の部屋につく未輝斗。見つめ合う2人。それを見ているくるみ。愛里がラジオを、未輝斗の想いを聴き終わり、未輝斗に告げた言葉はあまりにも切なく・・・
Gli extra non vengono segnati
Data di messa in onda
Set 24, 2020
呆然とするくるみの元へ、工藤が飛び込んでくる。「相原さん大変!未輝斗くんがいなくなったって」その言葉に動けなくなっているくるみに羽倉が近づき「何も知らずにあんなこと言っちゃって」と謝る。くるみは羽倉に忠告されていた境界線をむやみに越えてしまったので、これ以上関わることはできないと責任を感じる。しかし、見かねた刈谷に「あんた、今まで葵の何を見てきたのよ」と諭されると、腹を
.. show full overview
呆然とするくるみの元へ、工藤が飛び込んでくる。「相原さん大変!未輝斗くんがいなくなったって」その言葉に動けなくなっているくるみに羽倉が近づき「何も知らずにあんなこと言っちゃって」と謝る。くるみは羽倉に忠告されていた境界線をむやみに越えてしまったので、これ以上関わることはできないと責任を感じる。しかし、見かねた刈谷に「あんた、今まで葵の何を見てきたのよ」と諭されると、腹を決め、未輝斗を探しに走りだす。スタッフステーションで愛里が読んでいた移植に関する本を見つけたのだが、その中にはくるみも未輝斗も知り得ないことが記されていた・・・取り乱した様子の未輝斗の母・瞳(長野里美)とすれ違い、くるみは「必ず未輝斗くんを連れ戻します」と告げ、走り去る。くるみは未輝斗を見つけ出し、愛里が本当に願っていたことは何なのか、自分たちが気づいていなかった本当の“わがまま”について伝える。それでも抵抗する未輝斗にくるみが放った言葉はあまりにも強く、くるみが2人に気付かされた、とても大事なことで・・・
Gli extra non vengono segnati
Se ci sono degli episodi e dei banner mancanti (e esistono su TheTVDB) puoi richiedere un aggiornamento automatico dell'intera serie:
Richiedi aggiornamento della serie
Aggiornamento richiesto