番組初となる海外の“ポツンと一軒家”を見つけたのは、日本から９０００キロ離れた国・ニュージーランド。衛星写真を頼りに、まずは空港から北へと進路をとる捜索隊。やがて海沿いの町がみえてくると、その繁華街にあるラーメン店へ。そこは以前、静岡での撮影の際に出会った７２歳の男性の娘さんが経営するラーメン店だった！８カ月ぶりの再会を果たした捜索隊は、男性の自宅にお邪魔し、その暮らしぶりにも密着することに…。 【ゲスト】名取裕子、岡崎紗絵

捜索隊は瀬戸内海に近い山の中の集落へ。今回発見したポツンと一軒家は、以前に近所を捜索した際に、地元の方々から情報を得ていた一軒家だった。 情報では、今は消滅した集落の一番高台にある一軒家に76歳の男性が数年前に移住してきて、今は一人で暮らしているという… 地元の方々の厚意でその一軒家まで案内をしてもらうことになった捜索隊。ただ、その道のりは断崖絶壁が続く、険しい山道だった！ 【ゲスト】福士蒼汰、竹内由恵

青空が広がる田園風景を行く捜索隊。 その先にコンバインに乗って作業中の男性を発見。衛星写真を確認するやいなや「ここはご主人を亡くされて今は奥さんが一人で暮らしているお宅ですね」と即答！ 捜索隊は田園風景が広がる道から荒れた雑木林が続く人の気配を全く感じない真っ暗な林道へ…山道をしばらく進むと清流沿いに美しく手入れされた庭が！ そこで迎えてくれたのは麓の集落で聞いた通りの72歳の女性だった。 【ゲスト】ＮＡＮＡ（ＭＡＸ）、青木崇高

大きな集落へ到着した捜索隊は家の軒先で作業中の男性を発見し、衛星写真を確認してもらう事に。すると「山の入り口の酒屋さんで聞いたら分かると思う」との事。 酒屋さんにて衛星写真を確認してもらうと、７０歳くらいの男性が暮らしているという情報が！しかし道のりを聞くと、なんと携帯電話が繋がらない圏外エリア… 意を決して集落から山道へと入ると、なんとその先は荒れた急斜面の山道！捜索隊も四苦八苦しながらの捜索に… 【ゲスト】笹野高史 鈴木砂羽

山道を行く捜索隊が大きなトンネルを抜けると集落へ到着。散歩中のご夫婦に衛星写真を確認してもらうと「誰も住んでいない」「植木屋さんの仕事場？」との情報が。 その際通りかかった男性が偶然にも持ち主と知り合いという事で連絡を取ってもらい、集会所にて合流できる事に！ 持ち主の男性にお会いすると、衛星写真が示す場所へ道案内してくれるとの事！ しかし山道へ入っていくと捜索隊も驚く崖スレスレの凸凹道で… 【ゲスト】紫吹淳 菅井友香

とある集落へと向かった捜索隊。うっそうとした竹林を抜けると道路沿いに突如として美術館が！そこで話を聞いてみると、どうやら目指す場所は牧場らしいことが判明。 山道へと入ると、崖すれすれの上り坂の道に！険しい山道を進むと突然景色が開き、視界の先に放牧されている牛の姿が！ 山の傾斜地にある牧場。牧場主に話を聞くと“山地酪農”という放牧スタイルだという。険しい山奥での“山地酪農”ならでは美しい風景とは？ 【ゲスト】坂東彌十郎 高橋ひとみ

とある集落へ訪れた捜索隊。通りかがりに見つけた男性に声をかけ衛星写真を見てもらうと「偶然にも知り合いで、今は女性お一人で暮らしています」とのこと。男性が運転する車の案内で山道を上がると、ぼんやりと桜島が！絶景に心を奪われつつさらに山の中へ入っていくと、拓かれた土地に家が現れた。にこやかに迎えてくれた女性に話を聞くと、なんと数年前に築１００年以上の母屋が火災で全焼するという悲劇に見舞われたという…。 【ゲスト】内藤剛志 蝶花楼桃花

以前紹介したニュージーランドのポツンと一軒家の家主の女性から「友達の家もオススメなので是非紹介したい」という提案があり、案内してもらう事に。 陸路が無い為ボートで連れて行ってもらい、船着場に今回の家主である89歳の男女の姿が！ なんと敷地面積は東京ドーム250個分！自力で開拓、自宅を建築。26年間自然の中で自給自足の生活をしているという。そして90歳を目前に結婚する予定との事、その経緯や結婚式に密着する。 【ゲスト】池上季実子 前田公輝

とある集落へ訪れた捜索隊。最初に声をかけた男性に衛星写真を確認してもらうと「ここは誰も住んでいないが近くの別の集落にポツンと一軒家があるかもしれない」という情報が！ 教えてもらった商店を訪ねると近くで偶然にも伝統行事である「とんど祭り」を行なっていた。そこで集まっている住民に伺うと「それは自治会長の家だ」という。 かつては7軒あった集落も残り1軒に。消滅集落になりそうな場所に暮らす最後の住人だった… 【ゲスト】滝沢沙織 飯豊まりえ

山深い道を行く捜索隊。集落で女性に声をかけ衛星写真を確認してもらうと「知り合いの家なので案内しますよ」と親切にも案内役を買って出てくれた。女性の後について山道を行くと、切り立つ岩壁の際に大きな家が！ 笑顔で迎えてくれたのは71歳の男性だ。実家を守るため一人で移り住み、両親の代から柚子農家として、現在180本ほどの柚子の木を育てている。 捜索隊は男性の故郷への愛着、家族への想いをじっくりと聞いていく…。 【ゲスト】市川右團次 夏菜

前回に引き続き、徳島県のポツンと一軒家に住んでいる男性の暮らしぶりに迫っていく。 定年退職後、先祖が開墾した土地を守る為ゆず農家を継ぎ、愛犬と共に生活をしている男性。築150年の母屋へと入ると、昔ながらの土間や紙漉き用に使用していた貯水槽。そして自家製梅干し、ゆず酢など丁寧な手仕事の数々が！ 今も先代からの道具でゆずを絞ってゆず酢を作っているとの事で、捜索隊は驚きながらも体験させてもらう事に… 【ゲスト】市川右團次 夏菜

今回は番組初の鹿児島県・種子島！ フェリーで港に到着し、車で快晴の種子島に上陸！島の中央部にある集落で会った男性に衛星写真を確認してもらうと、場所に心当たりがある様子。 先導されお宅を目指すが、到着した家と衛星写真と比べてみると何かが違う…来た道を戻り、別の山道へと入っていくとそこに山小屋が！ 笑顔で迎えてくれたご夫婦。どんな山小屋なのか？穏やかながらも賑やかな夫婦の生活に捜索隊は密着する。 【ゲスト】筒井真理子 満島真之介

最寄りの集落へ向かった捜索隊。女性を発見し衛星写真を確認してもらうと、「この先の集落なら分かる人いるかも」との事。車で向かおうとしたところ、先ほどの女性から電話があり「目的地のご主人の同級生が分かりました」と有難い連絡が！ 紹介してもらった方と一軒家へと向かう捜索隊。険しく荒れた山道の中、細長い棚田が！ 出迎えてくれたのは畑作業中のご主人。実家に1人暮らしの母の為に2拠点生活をしているという… 【ゲスト】岩城滉一 渡邉美穂

今回の目的地は、以前捜索したご主人からの紹介。「紫陽花が有名なお寺で、住職とお母さんの二人暮らし」という情報を元に、捜索へ向かうことに。狭く急傾斜な荒れ道を登った先に壮大なお寺が！にこやかに迎えてくれたのは、お寺の住職と母。歴史を聞くと、亡父が再建を決意し、手作業で整備をし、参拝客のため７万本もの紫陽花を植樹した。現在では、初夏に２万本程の紫陽花が咲き誇るという。そして本殿の中も驚きの連続だった！

今回の目的地は以前捜索したご主人からの紹介。「紫陽花が有名なお寺で住職とお母さんの二人暮らし」という情報を元に、捜索へ向かうことに。狭く急傾斜な荒れ道を登った先に壮大なお寺が！ にこやかに迎えてくれたのはお寺の住職と母。歴史を聞くと、亡父が再建を決意し手作業で整備をし、参拝客のため7万本もの紫陽花を植樹したという。現在では、初夏に2万本程の紫陽花が咲き誇るという。 そして本殿の中も驚きの連続だった！ 【ゲスト】上川隆也 宮本茉由

最寄りの集落で捜索隊は、集落に入るや作業中の男性に衛星写真を確認してもらうことに。「80歳前後の夫婦2人暮らし、移住者で前は別荘みたいに使ってた」と有力な情報が！ただ道順は分かるが現在の状況は全く知らないとのことなので実際に向かうと、かなり細い山道をしばらく走った先に大きな三角屋根の建物が！ 出迎えてくれたのは建具職人のご主人。家はかなり珍しい高床式鉄骨造りで、骨組みと屋根以外ご夫婦で造ったという！ 【ゲスト】市村正親 鈴木愛理

前回に続き、熊本県の建具職人歴55年のご夫婦が3年かけて造り上げたポツンと一軒家に密着する。 山の幸たっぷりの昼食後、ひな祭りパーティーの為にやってきたのは姪夫婦と4歳の愛娘。ご主人が造ったピザ窯で焼いた自家製ピザで、ひな祭りのお祝いをする事に！ また姪夫婦からの情報で、二拠点生活をしている麓の集落にある自宅も、職人のご主人が自身で古民家を改装したという！パーティー後に自宅へ案内してもらえる事に… 【ゲスト】市村正親 鈴木愛理

和歌山県中央部、最寄りの集落で聞き込み開始したがすぐ、農業用小屋で人は住んでいないという情報が…捜索終了と思いきや、別のポツンと一軒家の情報が！道案内をしてもらい雑木林の中を向かうと、景色が広がり突如として建物を発見！ 朗らかな笑顔で迎えてくれたのは54歳のご夫婦。ログハウスで暮らし、夫婦でミュージシャンをしながら山で仕事もしているという。ご主人が20代で大病をした際の経験が人生を大きく変えたという… 【ゲスト】白石美帆 玉田志織

前回に引き続き、和歌山県の山奥で発見したログハウスでのミュージシャン夫妻の暮らしぶりに迫る。 普段は、地元の豆腐店や自然卵、有機野菜といった地産地消の食品の宅配業をしているご主人。捜索隊はご主人の宅配、またこだわりが詰まった豆腐づくりを見学させてもらうことに。 自宅でテキスタイルデザイナーとしても活動している奥さまは、自宅の畑で有機野菜の栽培、味噌、梅干しなども自家製で作るようになったという… 【ゲスト】白石美帆 玉田志織

捜索隊は最寄りの集落で農作業中の親子に衛星写真を確認してもらう。すると「米農家の80歳代の夫婦が住んでいる」と有力な情報が…場所が分かるとの事で案内してもらい急勾配の道を行くと、すり鉢状に周りを山に囲まれた広い土地に、棚田と黒い瓦屋根の日本家屋が！ 「とうとう来ましたか！」とにこやかに出迎えてくれたのは、80歳代のご夫婦。家を挟むように広がる棚田は今は畑にしていて様々な野菜を栽培しているという… 【ゲスト】沢村一樹 鈴木ゆうか

今回のポツンと一軒家を捜索したのは昨年9月。衛星写真を元に最寄りの集落で聞き込みをすると、「アメリカの方が造った武道場では」と意外な情報が！目的地の情報を元にうっそうとした林道を走ると、目の前に忽然と丸い茅葺き屋根の建物が！ その地にいたのはアメリカ人男性。捜索隊が取材の相談をするも、今はまだ武道場の準備中との事… そして数ヶ月が経ち、準備ができたと連絡を受けた捜索隊は、再び愛媛へと向かった。 【ゲスト】松本まりか 上杉柊平

前回に引き続き、愛媛県の山奥でほぼ人力で武道場を建てたアメリカ人男性のご夫婦に密着する。丸い茅葺き屋根の道場の近くに、自然栽培の農園と稲田があるという。稲田は元々、地元に住まう女性（79）が長年所有していたが、自然と共に生きる夫婦のライフスタイルに共鳴し、「このご夫婦になら！」と快く譲ったという。そして、ご夫婦が麓の集落で日本家屋を改築した民宿も営んでいるとのことで、捜索隊は見学させてもらうことに。 【ゲスト】松本まりか 上杉柊平

捜索隊は埼玉県の山あいの集落へ向かい衛星写真を元に聞き込みを開始。すると作業中の男性から「70過ぎのご夫婦が暮らしている」と有力情報が！道のりも教えてもらい、捜索隊は上り坂が延々と続く山道を進むが、人が暮らしている気配は全くない…先へと進み一気に視界が広がると、丁寧に整備された庭と大きな家が！ しかし、その一軒家にいた女性に衛星写真を確認してもらうと、「こことは違うような…」と、まさかの返答が… 【ゲスト】山里亮太（南海キャンディーズ） 田﨑さくら

岐阜県の美しい清流と水田が広がる集落を訪れた捜索隊。聞き込みを始めると田んぼを手入れ中の男性が目的地の近くに自宅があるという！住人と交流はないが道案内をしてくれることに。荒れた山道の中、家を１人で建設中の男性に出会う。しかし住人と多少交流はあるものの詳細は不明。しばらく山道を進むと「自家焙煎」の看板と山小屋が！しかし住人は不在。「こんな深い山奥で自家焙煎の喫茶店…？」と捜索隊は謎が深まるばかりで… 【ゲスト】木村佳乃 岡田結実

熊本県のとある集落で聞き込みをする捜索隊。衛星写真を確認した男性は「ここの住人は１０年ほど前に家を出た」という。目的地の近くにあるカフェなら詳細が分かるはずと教えてくれた。そのカフェで聞き込みをすると、やはり今は空き家になっているという…一応確認のためカフェから山へ入っていくと、ぽっかりと穴が開いたような敷地にいくつかの一軒家が見えてきた。すでに空き家と聞いていたが、建物の前にはなんと人の姿が…⁉ 【ゲスト】小雪 大久保波留（ＤＸＴＥＥＮ）

宮崎県のとある集落で、衛星写真を元に聞き込みを行う捜索隊。すると「集落の建設会社で聞けば分かるかも」とのこと。話を聞くと、集落から一軒家まで車で行ける道はなく、山を大きく迂回しなければいけないという…。迂回路は延々と続く崖道。尾根近くまで来ると断崖絶壁の凄い急坂が…！捜索隊も息を呑むほどの場所に、大きな日本家屋を発見！出迎えてくれたのは、鳥獣保護管理員の仕事をしている７３歳のご主人だった…。 【ゲスト】酒井美紀 大園玲（櫻坂46）

岡山県のとある集落で衛星写真を元に聞き込みを行う捜索隊。農作業中の男性から「そこには3軒あるけど住んでるのは1軒だけ、米農家の方」と有力な情報が！道順を聞くも、もしかしたらイベントで不在かもとの事… 情報通りに車で山の中を向かうと、大きなアンテナが建っている家を発見！「番組の大ファンです！」とにこやかに出迎えてくれたのは73歳のご主人。米農家のかたわら「村のこし」という活動にも力をいれているという… 【ゲスト】和田アキ子 ゆうちゃみ

秋田の田園風景が広がる集落へと向かった捜索隊。衛星写真を元に住人男性に話を聞くと「かつては50軒程の集落だったが今は1軒だけ、衛星写真の一軒家は恐らく空き家」という…すると「同じ集落の中で今も女性が一人暮らししている家がある」という有力が情報が！先導してもらい田んぼ沿いの道を延々と進むと、古民家が見えてきた。 笑いながら出迎えてくれたのは82歳の女性。冬の間は東京で暮らす、二拠点生活をしているという… 【ゲスト】西岡德馬 生田絵梨花

▼サンドウィッチマンが富山でポツンと一軒家“山奥の料理宿”目指して爆笑秘境バス旅 ▼愛媛県のポツンと一軒家！親子の絆…斜面一面咲き誇る140本のアジサイを大捜索！ ◇番組内容 サイコロを振り、出た目の分だけバス停を進み飲食店を探す旅『バスサンド』 ▽旅のゴールは…以前サンドウィッチマンが訪ねた富山県の山奥に佇むポツンと一軒家。実はそこ、ニュージーランドの公邸料理人などを務めたプロの料理人が営む季節の食材を味わえる絶品料理が頂ける宿！ 道中、２時間近く歩き回り飲食店を探し…ポツンと一軒家の目の前にバス停があるはずもなく…果たしてゴールに辿り着けるのか！？ ◇番組内容２ 愛媛県の山の真っただ中でポツンと一軒家を発見！今回の目的は昨年訪問したお宅のご主人から紹介された一軒家だった…！昨年その一軒家を訪ねた際、「紫陽花がとてもきれいなので、来年紫陽花の咲くころに来てください」との約束を交わしていた捜索隊。約束の紫陽花の季節になったので改めて一軒家へ向かうと…色とりどりの紫陽花がそこかしこに咲き乱れていた！出迎えてくれたのは65歳になった女性とその両親だった。 ◇出演者 所ジョージ、林修、サンドウィッチマン（伊達みきお・富澤たけし） ▼ロケゲスト：飯尾和樹（ずん）、王林 ▼ナレーション：奥田民義、冨永みーな、緒方賢一、小山茉美

【かつて訪れたポツンと一軒家が劇的に大変身！】 リフォームで姿を変えた、その後を追う特別版！ 昨年10月に訪ねた北海道の酪農家のご夫婦の自宅に再訪する捜索隊。以前は築27年の自宅が火事でほぼ全焼してしまっていたが、約１年ぶりに再訪すると山小屋風のオシャレな一軒家に生まれ変わっていた…。 兵庫県の一軒家に暮らす農家の男性。家を増築したと知らせを受け１年ぶりに訪れると、なんと山の中にガラス張りのサウナが！

沖縄へと初上陸を果たした捜索隊。美しい海を臨む最寄りの集落で男性に聞き込みを行うと、残念なことに見当がつかない様子…しかし、住人のみなさんと区長の華麗な連係プレーにより、みかん農家の山小屋であることが判明！そして海を臨む絶景を見ながら山を進むと、ついに二階建ての建物が見えてきた。そこで出迎えてくれたのは、みかん農家のご主人だった。大工だった父と５年かけて切り拓き、みかん畑へと開拓したのだという…。 【ゲスト】萬田久子 平愛梨

山形県のとある集落へ向かった捜索隊。地元住民に衛星写真を確認してもらうと「これ…カツオランド!?」と一言。「ご主人は麓の集落でお蕎麦屋さんをしていて、このカツオランドで農業もされていて、とても奇想天外な場所ですよ！」と教えてくれた。 蕎麦屋さんに向かうと、ご主人の男性・カツオさんは「よく見つけましたね」と笑顔で出迎えてくれた。そこは明治24年創業の老舗お蕎麦屋さんで、地元では有名な人気店だった… 【ゲスト】田中美佐子 高橋克実

山形県の山中で発見したポツンと一軒家。そこは「奇想天外な場所」と地元住人から呼ばれる“カツオランド”という場所だった！今回は、いよいよ家主で老舗蕎麦店主のカツオさんの案内でカツオランドへ。山道を奥へと進むと、なだらかな山の中腹に手入れの行き届いた美しい畑が！そこはトラクター置き場を改造して人が集って泊まれるようにしたり、池を設けてイワナを養殖したり…ＢＢＱもできて仲間が集える大自然の遊び場だった！ 【ゲスト】田中美佐子 高橋克実

岩手県の水田が広がる最寄りの集落に向かう捜索隊。住人に衛星写真を元に聞き込みを行うと「今は夫婦で暮らしている1軒しかない」と、れっきとしたポツンと一軒家のようだ。 集落から一軒家までは険しい山道…「クマ出没注意」の看板まで…そんな中、山が開けると綺麗に整備された畑が！ 捜索隊を笑顔で迎えてくれたご夫婦。現在は畜産業を廃業したものの仲良く畑の手入れをする、風景に溶け込んだ夫婦の暮らしぶりとは… 【ゲスト】三宅裕司 樋口日奈

徳島県のとある山奥の集落で捜索開始！しかし数人に聞くが、全員衛星写真を見てもピンとこない様子…すると、道すがらで会った男性の情報により、なんと目的地は２０年以上前から空き家であることが判明！念のため建物を確認しに向かおうとすると、男性が「今は道がつぶれていて通れない」という。車で行ける所まで行き、途中から登山で向かう。現在は整備もされておらず、まるで獣道。木々をかきわけ、捜索隊は目的地を目指す…。 【ゲスト】福澤朗 清原果耶

前回、徳島県の２軒の空き家の捜索を経て、ついに３軒目のポツンと一軒家へと辿り着いた捜索隊。そこは山の尾根の一角を切り拓いた敷地に建つ一軒家で母と息子が暮らしているという。過去ホテルなどで調理師としての経歴をもつ息子さん。４年前から始めた畑仕事は母から教わり、今では一人で畑の世話をしているという。そこには、母から子へと受け継がれた昔ながらの知恵と技術で、息子が母を支える自給自足の暮らしがあった。 【ゲスト】福澤朗 清原果耶

捜索隊が向かったのは北海道。木々が立ち並ぶような一本道を抜けて最寄りの集落へ。衛星写真を元に聞き込みをすると、かつては夫婦で酪農業をしていたが、現在は奥さまが民宿を経営しているという。 目的地への山道は延々と深い森が続く荒れた道。その先に、白い外壁の建物が見えてきた！ 建物へと近づいてみると“農家民宿”の看板が。チャイムを鳴らすと住人の女性が「本当に突然来るんですね」と笑顔で出迎えてくれた。 【ゲスト】寺島しのぶ 寺田心

和歌山県の深い山奥で“ポツンと一軒家”を発見。とある集落へと向かい衛星写真を確認してもらうと、畑作業中の女性が「７０代のご夫婦で農家を営んでいる」という有力な情報に加えて、一軒家の案内役まで買って出てくれた。車がうなりを上げるような急坂を過ぎ、車一台がギリギリ通れるような極細道をさらに上っていく。まるで密林の中を走っているような、とんでもない山道…その先で捜索隊が見たものは！ 【ゲスト】遠藤憲一 高田秋