Absolute Zero: Special Investigation Unit
Absolute Zero: Special Investigation Unit
第7話 (5x7)
Exibido em:: Nov 17, 2025
これまでに起きたシステム障害やシステムエンジニア連続殺人、そして二宮奈美(沢口靖子)の拉致。警視庁は、これら一連の事件に同一組織が関与していると判断し、「警察庁広域重要案件“H-WKN159”」に指定。佐生新次郎(安田顕)はDICTに対し、その全貌解明と組織の早期壊滅を命じる。
その頃、奈美は拉致事件で負った足の治療のため大学病院を訪れていた。そこで奈美は、入院患者の少女・久野真由(白山乃愛)と付き添いの看護師、清掃員とエレベーターに乗り合わせる。すると、エレベーターが緊急停止し、閉じ込められてしまう。この病院では、中野幹事長(大河内浩)の妻・光江(西見桂)の心臓手術も行われていたが、オペ室の電源も落ちて院内は混乱していた。
やがて病院の全システムがハッキングされたサイバーテロであることが判明。すべてのデータが暗号化され、PC画面には金銭を要求する犯行声明が表示された。病院側は復旧を急ぐべく、システム会社の社員・瀬野康太(味方良介)を呼ぶ。
佐生は桐谷杏子(板谷由夏)に本件と“H-WKN159”の関連を示唆。田辺智代(馬場園梓)と掛川啓(金田哲)が病院へ向かい、清水紗枝(黒島結菜)は遠隔で瀬野と連携し、捜査を進める。
エレベーター内で閉じ込められている真由は、点滴が切れれば命の危険が迫り、幹事長夫人・光江の手術再開も急を要する。そんな中、犯人から新たな挑発的メッセージが届き、緊迫の救出劇が始まる。
- Estreou: Abr 2010
- Episódios: 50
- Seguidores: 0
- Em exibição
- Fuji TV
- Segunda-Feira às 21