A Divorce Lawyer Spider
#07 (1x7)
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飛鳥(高橋メアリージュン)と元夫の達也(金子ノブアキ)が離婚する原因となった“謎の女性”真崎リカ(美山加恋)。偽名を使っているとみられ実在しない人物だという。体調を崩していた飛鳥だったが、リカに関する新情報を掴み、達也に伝える。
そうした中、元子役スターで当選したばかりの国会議員・柳沢るり(片山萌美)と秘書の川島(金井勇太)が、美雲法律事務所を訪れる。夫は、人気ライバー(ライブ配信者)のシンゴ(草川拓弥)。
るりは、シンゴに不倫の疑いがあるので離婚したいと言い、着手金支払いを強引に済ませ事務所を足早に去る。飛鳥は調査員の麻衣香(渋谷凪咲)を通じ、シンゴと不倫相手とみられる女性がホテルの客室に入る映像を入手。そこに映る女性を見た飛鳥は…。
一方、達也は、母であり一ノ瀬建託の社長でもある京子(田島令子)から、突如、市長の娘・三ツ谷玲香(小島梨里杏)を結婚相手として紹介される。達也は玲香に対し、政略結婚だから断ったほうがいいと強く促すが、玲香は大学時代に講師として呼ばれた達也に親切にされた思い出を語り、思いを寄せていることを伝える。