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ツンデレ生徒会長の告白! (1x4)
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「こんな無駄な部活動は廃部です!!」
この1年全く役に立たない検証ばかり繰り返してきた無形文化遺産代行保存部=通称・ムダ部に最大の危機が…!?
突然部室に現れたのは桐野学園の生徒会長・詰出麗華(鶴嶋乃愛)。
これまでムダ部の活動を逐一チェックしてきたという麗華は、ムダ部の活動を無意味と一刀両断! 「他の生徒の迷惑になります」と即刻廃部を強要。
なんとか廃部を免れようと、あの手この手で麗華に懇願する4人(奥野壮、水沢林太郎、小西詠斗、藤岡真威人)。
すると麗華の態度は一変し「シロが写真展のモデルになってくれるなら考えなくもない…」と交換条件を持ちかけるのだった。
なぜかシロに対してだけ甘い対応を見せる麗華は、そう言って強引にシロをモデルとして連れ出してしまう。
それからというもの麗華の撮影にモデルとして強制的に付き合わされることとなったシロだが、癖の強い衣装やポーズなど麗華の要求はハードになるばかり。麗華の真意は一体…!?一方その頃、仁科は…。
“神”と崇める少女漫画家・姫乃るん先生のサイン会が近所で開催されるという情報にテンション爆上がり! 少女漫画に一切興味のない葵(藤岡真威人)とマヤ(水沢林太郎)は、漫画部の依麻(小栗有以)に「一緒に行こう!」と誘ってみれば?と仁科に提案するのだが…。