Cambrian Palace

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日本の独自の戦略で復活! フライングタイガー 執念の闘い (2023x29)


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デンマーク発の雑貨チェーン「フライングタイガー」が好調だ。100円から500円程度とお手頃価格の商品がズラリ。専門のデザイナーが手掛ける毎月300超の新商品が客を飽きさせない。日本初上陸は11年前。当時、大阪・アメリカ村の1号店では、整理券が配られるほど客が殺到。一大ブームを築き、店舗数を増やしたものの、すぐに飽きられてしまい、その後は失速。しかし、そんな停滞期を打ち破ったのが、2019年、社長に就任した松山恭子だ。松山の数々の改革には、今ではデンマーク本国も一目置いている。松山が仕掛けた日本独自の集客・販売戦略とは?

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