Can't Write! A Life Without Scenario
Can't Write! A Life Without Scenario
第5話 (1x5)
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ついに新ドラマ『富豪教師Q』の放送がスタートし、脚本家兼主夫の吉丸圭佑(生田斗真)は、自分の書いた作品が実際にテレビで流れるのを見て感無量。しかし、放送翌日、東西テレビのプロデューサー・東海林光夫(北村有起哉)から告げられた視聴率は、決して褒められるものではなかった。上り調子のライバルプロデューサー・涌本彩子(関めぐみ)からバカにされた東海林はイライラ、そしてすっかりスネてしまった主演俳優・八神隼人(岡田将生)は、楽屋に引きこもってしまう。
一方、自分がパソコンに入力したセリフを俳優がしゃべったということに感激した圭佑のアシスタント・仙川俊也(菊池風磨)は、がぜん大張り切り!そんな仙川とともに意気揚々と第6話のストーリーを考え始めた圭佑だが、早々に頭がパンク寸前!脳がオーバーヒート状態に…。恐る恐る仙川が調べた『脳冷却療法』の施術に向かうのだが…?
そんな中、仙川は思いを寄せる吉丸家の長女・絵里花(山田杏奈)から「相談がある」と部屋に呼び出されて…?
さらに、圭佑のドラマと同じバンパイアをテーマにした書き下ろし小説を書くことに罪悪感を感じていたベストセラー作家の妻・奈美(吉瀬美智子)も、ついにある決意を固める!
脚本執筆でいっぱいいっぱい、家族の状況が少しずつ変化していることにまったく気づいていない圭佑だが…!?