グランマの憂鬱
第6話 世代間ギャップ!それぞれの言い分に「喝!」 (1x6)
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百目鬼村では珍しいスーツ姿の若い女性が降り立った。
「観光で来た」と言う中森初音(森迫永依)に違和感を感じた百目鬼ミキ(萬田久子)は、「しばらくこの村で過ごすといい」と彼女を受け入れる。
由真(足立梨花)は、かつて同じように働く社会人だったこともあって初音を気にかけ、亜子(加藤柚凪)は遊んでくれるお姉さんが来たとはしゃいでいる。
初音にとって、村で流れる時間や初めて知る薪割り、炭焼き小屋、すべてが新鮮に映るものだった。しかしスマホの着信は止まないようで……。
そんなある日、散歩中のミキと亜子は、村で異彩を放つスーツ姿の中年男性・松岡巧(徳重聡)に出くわす。
「任務できた」といい、亜子はその容姿から「スーパーマンかもしれない」と興奮冷めやらなくて……。
百目鬼村の訪問者たちが抱える真相とは!? すべての社会人へ贈るミキの「喝」エール!