Tokkai: Furyousaiken Tokubetsu Kaishubu
Tokkai: Furyousaiken Tokubetsu Kaishubu
第二話 (1x2)
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敬愛していた古賀幸秀(緒形直人)の死。狂乱のバブルとその崩壊が、大切な人の命をも奪っていったことに憤りを覚える柴崎。バブル経済のツケは一体誰が背負うのか?1994年以降、銀行は融資より不良債権回収が命題となり、住専各社は破綻に追い込まれ、彼らの「金融マン」としてのプライドも人生も奪われていき…。そんな中、雑居ビルに集められたのが柴崎ら銀行マンと葉山将人(中山優馬)らつぶれた住専の面々であった。