Sweet Revenge (2021)
女の弱みにつけ込む不倫オトコ後編 (1x6)
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タツヤ(袴田吉彦)の落としに失敗したユミ(古畑星夏)に代わって、依頼を引き受けたマリコ(夏菜)。ターゲット好みの女性としてマリコが変身したのは、これまでのような美女とはまるで違う、地味なオタク風の“サブカル女子”。タツヤは自分と同じフィールドで話が出来る相手を求めていると仮説を立てたのだ。
マリコは合コンでタツヤに接触すると、二人にしか分からないようなマニアックな文系ネタで盛り上がり、タツヤを恋に落としていく。
だがケンジ(森永悠希)の調査によって、タツヤはサブカルマリコに落ちながらも、未だに女遊びを続けている事が発覚する。これでは恋に落としたとは言えない。
リベンジポルノの脅しに怯えるリサ(中村静香)を救う為、マリコはユミとケンジと共に“ある作戦”を実行する…。