Sweet Revenge (2021)
女の弱みにつけ込む不倫オトコ前編 (1x5)
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作家のリサ(中村静香)は、自分を見出してくれた編集者のタツヤ(袴田吉彦)と付き合っている。だがタツヤは既婚者であり、離婚すると偽ってリサとの関係を続けるクズ男だった。別れを決意するリサに、タツヤは卑劣なリベンジポルノで関係を強引に続けさせようとする。
そんなリサが【スイートリベンジ社】を訪れる。ケンジ(森永悠希)やユミ(古畑星夏)はリサに同情し、依頼を受けようとするが、マリコ(夏菜)は引き受けようとしない。涙するリサに、かつての自分を重ね合わせたユミは、「私が落として見せます」と落とし屋への挑戦を宣言する。
タツヤのタイプは「知的なインテリ美女」だと仮説を立てたユミは、作家志望を装って接触を図る。これまで見てきたマリコのテクニックを駆使してタツヤを落とそうとするが、上手くいかない。
そんな中、リサの依頼を断ったマリコには、ある思惑があった…。