にっぽん!歴史鑑定

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汚名返上!武田勝頼と豊臣秀次は名君だった!? (2020x5)


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“甲斐の虎”と恐れられた名将・武田信玄を父に持つ、武田勝頼。 “天下人”豊臣秀吉を養父に持ち、関白までつとめた豊臣秀次。 実はこの二人には、共通点がある。 共に無念の死を遂げ、死後数々の汚名を着せられているのである。 勝頼は、名門・武田家を潰したことで、“不肖の息子”、“愚将”と蔑まれ、一方、秀吉に対し謀反を企てた秀次は、“暴君”、“殺生関白”との悪名はせることになる。 本当にそうなのか? 二人のことを調べていくと、意外な事実が浮かんできた… 勝頼は、あの徳川家康をあと一歩まで追いつめ、父・信玄より戦上手だった? 武田家を潰したのは、火山が噴火したためだった? 秀次は、“暴君”どころか、領民から慕われていた? “罪なき人を千人斬り”、“殺生禁止の鹿狩り”など、今も語り継がる秀次の悪行の数々は、でっちあげだった? 今回は、偉大な父を持つ、武田勝頼と豊臣秀次の実像に迫る!

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