おかべろ

青山テルマ (2020x36)

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本日のゲストについてセカンドシングルが大ヒットし「日本で最も売れた着うた」としてギネス世界記録になったなど紹介し登場したのは青山テルマさんだった。言動やファッションなど当時は全て指示通りにやっていておもいっきり猫をかぶっていたと明かした。そんな青山テルマのサバイブ人生を振り返る。トリニダード・トバゴと日本人のミックスの父と日本人の母の間に生まれた青山テルマで幼少期、奈良に黒人などがまだそんなにいない時期で差別やいじめなどがあり、インターナショナルスクールの入学を目指すも入れず往復6時間の学校に1年通っていたなど明かした。その後インターナショナルスクールに入学するもあだ名は「ゴリラ」といじめは続いていたが、いじめられたらビビらせばよいと思い黒い理由について聞かれ「オカンにフライパンで焼かれてん」とボケで返したという。しかし、小6のときに高額な学費で貯金が底をつき退学。その時母からひとりでアメリカに行けと行ってこいと言われアメリカに向かう。アメリカでは日系という事でいじめはあったという。お金が無かったため家賃が安いが治安が悪いL.A.のギャング街でその時はめちゃくちゃ勉強をし脱出。それでもアジア人いじめはやむことはなかったという。そして、ある時メキシコ人とのタイマンが12、3歳の時に起きた。体格差からボコボコにされたが足を引っ張ってこかしてからいじめはなくなったという。