昭和のクルマといつまでも

昭和のクルマといつまでも

愛知捜索旅・前編 82歳のベテラン整備士&疎遠な父が息子に遺した宝物 (2021x11)


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昭和の時代から30年以上、1台のクルマに乗り続ける人を探す旅。 今回は、トヨタのお膝元のクルマ王国、愛知県豊田市で昭和のクルマを救う名匠に遭遇! 82歳にして現役、キャリア67年のベテラン整備士は、臭いや音、自らの五感を駆使し、クルマの不具合の原因を突き止める…彼の手にかかれば、半世紀前のスポーツカーも逞しいエンジン音とともに、息を吹き返します。 そんな彼の紹介で出会ったのは、父子二代で40年以上乗り続けるマツダの軽トラック!小さな車体の大きな宝物…2ストロークの軽やかなエンジン音が心地よいその一台には、息子が決して手放さないと決めた、今は亡き父の思いが込められていました。

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