Timeless Love Letters to My Classmates
Timeless Love Letters to My Classmates
第6話 (1x6)
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「どうか、直川賞に選ばれませんように……」
「春と群青」が直川賞にノミネートされ、焦る枝松脛男(木村昴)と片山美晴(新川優愛)は、神社で神頼みをしていた。ところが、引いたおみくじは二人とも「大凶」。願望、決して叶わず、と記されていた。
そんなとき、神主にお祓いをしてもらっている一行が目に入った脛男は、幽霊が見えて“除霊”もできるクラスメイトの高城優子を思い出す。彼女こそが「春と群青」を書いたのではないかと考え、優子の居場所を探すことに――。
“捜索”に加わった金子充(前原滉)は、ある占い師が優子ではないかと言い出して……!?
そんな中、美晴は大御所・大田原の担当を命じられる。さらに、脛男の担当から外れることになり――。