英雄たちの選択

英雄たちの選択

キネマの夢を追いかけて 〜日本映画の父 牧野省三〜 (2024x5)


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日本最初の映画監督、牧野省三。抱腹絶倒の失敗を重ねながらも活動弁士や俳優と共に映画を大衆の娯楽へと成長させた。しかし音声付きのトーキーの登場で選択を迫られる。 日本で映画作りが始まったのは明治14年。京都で歌舞伎の劇場を運営していた牧野省三は、ひょんなことから日本最初の映画監督に。チャンバラの撮影を始めたが失敗の連続。抱腹絶倒の試行錯誤の末、映画を大衆の娯楽へと成長させた。そんな中、映像に音声が付いた映画、トーキーが登場。無声映画を支えてきた俳優や活動弁士は仕事が奪われると猛反対。牧野に映画の未来がかかる「選択」が迫られた。

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