Renai Kekkon no Hosoku

Renai Kekkon no Hosoku

結婚する運命の人 (1x6)


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ある朝、東(小野武彦)に、背広のポケットに入っていて妻に見つかったピアスを自分のものだと証言してくれ、と頼まれた朝子(小泉今日子)。すぐにやってきた東の義理の父である専務の手前、嘘をつき切り抜ける朝子と東。 だが、営業部では東と朝子が本当に不倫をしているのではと噂になる。宇都宮(柏原崇)に対し、必死に噂を否定する朝子。 その後、外回りに出掛けた朝子は会社に戻ってくると、再び専務とのトラブルに巻き込まれる。するとそこに現れた宇都宮は咄嗟の機転を利かせ、東に自分と朝子との恋愛相談に乗ってもらっていた時にピアスが入ったのではと言い出した。「姉さん女房ってわけだ」と満足する専務。そのうえ自分からつきあってくれと切り出したとまで宇都宮は言い、朝子はそのリアクションに戸惑う。 その晩、千明(小林聡美)が耕三(柳葉敏郎)を部屋に呼び料理させていたところに朝子は帰宅。女房発言の熱も冷めやらぬ様子でその時のことを語る。 そこに、朝子の新婚の友達・サヤカ(西田薫)達が突然やって来た。離婚すると言い出すサヤカ。訳を聞くと、夫がホステスの名刺を持っていたのだと言う。すると千明が、そのホステス・ジュリのいる店に確認に行こうと言い出した。 が、店に行くと、そこには宇都宮の姿が。そして店からは遥(小雪)が出てきた。ジュリは遥だったのだ・・・。

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