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突然のキス上司として女として (1x4)
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『ディオン・ジャパン』が総力を傾け行われた茶会は、宗一朗(市川染五郎)のおかげで大成功に終わった。碧(今井美樹)は、父との確執もあり苦汁の思いで協力してくれたことを感謝するが、「あなたのためにやった」という宗一朗のことばに動揺。以後、宗一朗を意識するようになる。
そうとは知らず由里(佐藤藍子)は、宗一朗のことを好きになっていると碧に打ち明ける。
そんな中、『ディオンジャパン』のプレスパーティーの日が近付いてきた。中心となってパーティーの準備をする由里は大張り切り。だが、投函直前、招待状の日付にミスが発見された。碧は、最近浮ついていた自分のチェックミスと反省し、深夜のオフィスで一人修正を始める。がそこにやってきたのが・・・。