Imo Tako Nankin

Imo Tako Nankin

(103)「いつか光が...」 (1x103)


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作家の花岡町子(藤山直美)だと称して夜な夜な、ちまたに出没していた南野福子(天童よしみ)が、母親が倒れたと知り、健次郎(國村隼)の診療所にかけつける。健次郎は福子に「他人をだましてお金を借りる生活をいつまで続けるのか」と問いただす。一方、入院している町子は晴子(田畑智子)に、苦しくても好きな物書きはやめられない話をし、同じように晴子の医者への夢を元気づける。そこへ緊急手術の依頼が晴子に来る…。

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