Burning Mountains and Rivers
Burning Mountains and Rivers
家族(ファミリー) (1x5)
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昭和11年(1936)秋、賢治は14年ぶりにアメリカに帰りました。ロサンゼルスでは、アモウ・ランドリーを営む父・乙七と母・テル、弟・勇、妹・春子が賢治の帰りを喜び、幼なじみのチャーリー田宮や井本梛子(なぎこ)、畑中エミーも再会を祝福します。しかし、賢治は日系人としての生き方を巡って、チャーリーと議論になります。後日、賢治と梛子は日系人のルーツである土地を訪ね、両親たちの苦労を思っていました。