グランマの憂鬱
第7話 最終章!我が家のレシピ&昭和男子に「喝!」 (1x7)
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百目鬼ミキ(萬田久子)のもとに、学生時代の旧友・アキちゃん(榊原るみ)が亡くなったとの報が入る。由真(足立梨花)と亜子(加藤柚凪)を残して、ミキは東京へお焼香をあげに行くが、そこで待っていたのは「俺より先に死にやがって、最期まで気の利かない女だな」と悪態をつくアキの夫・耕吉(秋野太作)と、そんな父親に手を焼いている様子の娘・博美(中島ひろ子)の姿だった。
一方の由真と亜子は、ミキがスマホを忘れていったことに気づき届けようと東京へ追いかける。そこでグランマそっくりの淑女たちと遭遇する亜子。歯に衣着せぬ物言いとシャンと伸びた背筋、堂々としたその立ち振る舞いは、ミキに通じるものがあって……果たして彼女たちの正体は?
最終章突入!大切な人に、ちゃんと伝えていますか?そして、亜子が感じたとある気配とは!?