グランマの憂鬱
第5話 “ラブランコ”と“家族のかたち” (1x5)
:
百目鬼村で獲れた野菜を使う「レストラン夢竹」。オーナーの“夢ちゃん”こと設楽夢二(金子昇)と“竹ちゃん”こと一ノ宮竹郎(神尾佑)は、数年前にミキ(萬田久子)を頼ってきた移住組。二人の温かい雰囲気もあいまって、今や村民たちにとって憩いの場となっていた。ところが突如、竹郎が倒れてしまい……。
さらに店に子連れの若い夫婦・迫田好美(小島藤子)と慎吾(小野塚勇人)が訪れてくる。
彼女らが乗ってきた車には5歳の娘・愛魅(永尾柚乃)がいた。同年代のお友だちが増えたと喜ぶ亜子(加藤柚凪)だったが……。