グランマの憂鬱
第3話 朝ドラがやってくる!?大人の推しカツ! (1x3)
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「総領—!大変です!」
百目鬼ミキ(萬田久子)の元に、村長(モト冬樹)が駆け込んでくる。なんと、百目鬼村で朝ドラの撮影をしたいとの相談が舞い込んだのだ。
局員と一緒に村に来た主演の若手俳優・星川翔海(新原泰佑)は銀幕の大スターの孫で親の七光りならぬ祖父の七光りで知名度は抜群。由真(足立梨花)はもてなそうと張り切るが、亜子(加藤柚凪)は村の悪口を言っているのをきいてしまい…。ミキは「彼らの本気が知りたい」と撮影受け入れのある条件を突きつける。
一方、村でハウス栽培を営む坂下義男(野添義弘)から妻・悦子(柴田理恵)がボケた、とミキと村長のもとを訪ねてくる。よく聞けば、ボケはボケでも色ボケでドラマに出ている若手俳優に夢中だという。
ある日、あぜ道で悦子が出会ったのは、まさに推し俳優・翔海だった。
推しが村に来た!魅惑のドリカムストーリー!