Tomodachi Game R4
最終回 (1x8)
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いよいよ『友情の檻ゲーム』が最終局面を迎え、見張りのいない1日が始まる。片切友一(浮所飛貴)、美笠天智(佐藤龍我)、紫宮京(藤井直樹)と一時的に手を組んでいたクロキサトル(深水元基)は、密かに鍵を入手。見張りのいない日に、友一らを裏切ってひとりで脱獄しようと目論んでいた。巨額の賞金を独り占めし、友一らに吠え面をかかせてやると、ひとりで浮かれるクロキだが…!?
一方、トモダチゲームの主宰者・火室ノベル(菊池風磨)は、“悪人”の本性むき出して「運営をぶっ潰す」と宣言した友一に、最後の勝負を持ちかける。天智、四部誠(井上瑞稀)、心木ゆとり(横田真悠)、そしてトモダチゲーム運営に身を置く沢良宜志法(久保田紗友)ら“友達”を人質に取られ怒りに燃える友一は、火室の用意したゲームに挑む。すると火室がこれまで秘めてきた2人の過去について語り始めて…!? 友一と火室の因縁の戦いが、ついに決着の時を迎える――。
友達とは何なのか、そして真の友情とは? 嘘、嫉妬、駆け引き、裏切り…人間の欲望がむき出しになる究極の心理ゲームがついにクライマックス! 本当の裏切り者は、果たして誰だ!?