にっぽん!歴史鑑定

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従順ならざる日本人 白洲次郎 (2020x27)


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身長180センチ。イギリス仕込みの紳士道と流暢な英語で GHQとも堂々渡りあい「従順ならざる唯一の日本人」と呼ばれた男、 白洲次郎。 戦前は近衞文麿のブレーン、戦後は吉田茂の側近となって 政治の中枢にいた、まさに昭和史の鍵を握る人物。 戦後、日本を占領したGHQが日本に「憲法改正」を要求。 GHQとの交渉に何度も赴く次郎が、 最終的には「憲法改正」で泣いた? その涙に込められた次郎の想いとは? 戦争により焦土と化した日本は経済どころではなかった。 そんな中、瀕死の日本経済を立て直すために 次郎が大胆な改革を行った! 「メイド・イン・ジャパン」で高度経済成長を遂げたのは 実は次郎のお陰だった? 日本を占領から独立させるため、総理の吉田茂と共に臨んだ サンフランシスコ講和会議! 国際社会への復帰を果たすために次郎が作らせた “吉田のトイレットペーパー”とは?

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