おかべろ
すみれ (2020x11)
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すみれの逆境1つ目は日本で「不倫は文化の子」とイジメられた。父・石田純一さんが不倫騒動で「不倫は文化」と発言したかのように報道されて大炎上した。当時すみれは6歳で公立の学校に通っていた。お受験の時に記事が出て、その影響で小学校受験に失敗したのだという。幼少期のすみれは父・石田純一のことは大好きだったが、記事の内容を理解するようになってから、父親に対して冷たくなっていったという。逆境2つ目はハワイに移住してからは英語がしゃべられずにイジメられた。7歳で移住して授業は全て英語の現地の子どもたちが通う小学校に行った。2、3ヵ月で英語が話せるようになってイジメはなくなったが、ニックネームはおもしろがってエイリアンと呼ばれていた。ハワイでの暮らしは決して裕福ではなかったが、良い思い出はたくさんあるという。父・石田純一と再開したのは17歳のときで10年越しだった。そのとき、ちょっと距離はあったが将来のことを相談していた。父の後押しを受けて夢だった女優を志すようになったすみれはハワイからアメリカ本土に渡り演技を勉強し、カーネギーメロン大学演劇科に入学した。