The Unfettered Shogun
日本一の雨男 (1x190)
:
『暴れん坊将軍』(放送期間1978/01/07~1982/05/01、全207回)のエピソードの一つ。「吉宗(松平健)の発案によって天文台が作られ、相羽三四郎(山本紀彦)が天候の観測と予報にあたっていた。ところが、オランダから観測機械を取り寄せたり、古くからの天候に関する言い伝えを研究したり、苦労を重ねるわりには、三四郎の予報はなかなか当たらない。そんな三四郎のもとに、熱狂的な神学者・竹村白雲斉(近藤宏)が押しかけ、外国の機械を使うとはもってのほかだと、おどしをかけてきた。これは、外国のものでも、よいものは積極的に取り入れようとする吉宗に対するいやがらせであり、白雲斉のうしろには、吉宗を亡き者にしようという一味がひかえていたーー。【この項、KBS京都 広報資料より引用】」【役名(演技者)】徳川吉宗(松平健)、大岡忠相(横内正)、おさい(春川ますみ)、龍虎(龍虎)、おその(夏樹陽子)、大月半蔵(和崎俊哉)、源三(園田裕久)、おまち(岐邑美沙子)、常(阿波地大輔)、鉄(井上茂)、久(谷崎弘一)、相羽三四郎(山本紀彦)、柳の局(白木万理)、水城主水正(亀石征一郎)、お八重(加山麗子)、源太郎(加瀬悦孝)、竹村白雲斉(近藤宏)、山根典膳(中田博久)、杉村仁兵衛(山村弘三)、工藤(壬生新太郎)、八重の父(島田秀雄)、八重の母(美松艶子)、子供(近藤健二、山崎修、瓜生やすきよ)。