Beat Takeshi's TV Tackle

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高校野球&日韓問題&N国党 今週の気になるニュースをぶった斬りSP (2019x32)


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今週の気になるニュース(1) 小泉進次郎・滝川クリステル 突然の結婚&妊娠発表 7日水曜日、自民党のプリンス・小泉進次郎議員と、フリーアナウンサー滝川クリステルさんが突然の“結婚&妊娠”発表 “令和のビックカップル”の 会見にたけしが一言 今週の気になるニュース(2) 熱戦が続く夏の甲子園 高校野球の“選手ファースト”どうすべき? 甲子園では熱戦が続いているが、その地方大会で世間をザワつかせたのが高校最速163km右腕 大船渡高校・佐々木朗希投手の岩手大会決勝での登板回避。 チームは10点差で敗れ、佐々木は甲子園出場の夢を逃し、高校野球ファンは彼の雄姿を甲子園で見ることができなくなった。 チームを率いた、32歳の國保陽平(こくぼようへい)監督は「故障を防ぐための登板回避」と理由を説明。 佐々木投手本人は「試合に出て投げたい気持ちはあった。監督の判断だからしょうがない。(恩師の決断に)すごくありがたいことだと思う」とコメント。 しかし、この起用法を巡って、全国の高校野球ファンや専門家から様々な意見が飛び交った! また高野連も、大会中の休養日や延長でのタイブレーク制の導入など様々な取り組みで、選手への負担を軽減しようとしている。   「高校野球の魅力」と「選手の負担軽減」 皆が納得する“選手ファースト”の高校野球の形とはどういうものなのか? 島根・開星高校を率いて春夏9回の甲子園出場経験を持つ野々村直通元監督を交え徹底討論! 今週の気になるニュース(3) 不買運動から旅行キャンセルまで泥沼化する日韓関係 日本はこのまま強硬姿勢を貫くべき? ついに交付された、「日本の輸出管理の優遇対象国からの“韓国の除外”」 これに対し韓国国民はいわゆる“徴用工”問題の報復だと主張しヒートアップ! 文在寅(ムン・ジェイン)大統領は… 「加害者である日本が盗人猛々しく大口をたたく状況は見過ごせません」 と強い言葉で日本を非難 これに呼応するかのように韓国国民は“ボイコット・ジャパン”を加速させている。 不買運動だけでなく、日本への旅行も相次いでキャンセル、東京オリンピックのボイコット話まで持ち上がっている。 さらに5日、文大統領は… 「南北間の経済協力で平和経済が実現すれば、韓国は一気に日本の優位に追いつくことができます」 と北朝鮮と協力し日本を追い越すとまで言及した。 さらに、経済問題だけでなく、安全保障問題である 軍事情報包括保護協定「GSOMIA(ジーソミア)」の破棄までちらつかせている。 これは日本と韓国の間で軍事情報をやり取りする協定だが、実質的にはアメリカを加えた3カ国の協定で これを破棄すれば米韓同盟にも亀裂が走ると言われている。 ともに強硬姿勢を緩めない日本と韓国。 出口の見えない日韓関係、一体どうすれば良いのか? 元駐韓国日本大使・武藤正敏氏を交え大激論! 今週の気になるニュース(4) N国党・立花孝志党首 スカウト大作戦の行方は!? 「NHKをぶっ壊す」のキャッチフレーズで旋風を巻き起こし、先の参院選でおよそ99万票を獲得。 国政政党となった「NHKから国民を守る党」通称“N国党” 元NHK職員で党首の立花孝志(たかし)氏の最大の目的。 それは、受信料を支払う人だけがNHKの番組を視聴できる「スクランブル放送」を実現させること。 その目的達成のためのなりふり構わないスカウト活動がいま、世間をざわつかせている! まず目を付けたのが北方領土をめぐる“戦争発言”に“セクハラ発言”など、相次ぐ問題行動で維新の会を除名された“魔の三回生”丸山穂高衆議院議員 さらに元行政改革担当大臣 渡辺喜美参議院議員と会派“みんなの党”を結成。 様々な手法で人をかき集めるN国党・立花党首のスカウト大作戦どう思う?

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