昭和のクルマといつまでも
30年以上昭和のクルマに乗り続けている人を探す旅 (2021x26)
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今回は、大手自動車メーカーの販売店で昭和のクルマのイベントがあるとの情報をききつけ、向かったのは東京都・武蔵村山市。出会ったのは品位をコンセプトにした日産を代表するクルマでした。そして、このクルマを50年以上前、弱冠24歳で抜擢されたデザイナーとも出会いました!旧車定番の三角窓をなくすという革命的なアイデアを出すも、その栄誉はライバルに勝つ為に前倒しで発表された別のクルマに託されることに‥そんな中、販売競争で、首位を勝ち取ったクルマに34年乗り続けるオーナーと出会います!高度経済成長の中で大衆化し、進化するクルマの歴史と、今も愛する方の人生とともに浮き上がります。