昭和のクルマといつまでも
筑波サーキットで大捜索・前編 日本車の文化を繋げたい… レース好きの親子が愛する名車 (2021x22)
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今回は、茨城県にある“昭和のクルマの聖地”筑波サーキットで大捜索。
そこで開催されていたのは、全国から約150台の旧車が集まり、100分の1秒を競う日本最大級のクラシックカーレース。国内外の名車が集う中、海外のレースでも活躍したニッポンのスポーツカーを発見!オーナーは、父・母・息子、三人がA級ライセンスを持つ、レーシング一家でした。
家族の絆を深めてきたのは、父が50年前に買ったクルマ。
その一台には、サーキットに魅せられた親子の、いくつもの物語が詰まっていました。