昭和のクルマといつまでも
生産台数200台足らずの「幻のクルマ」& 中学時代から憧れ続けた日産スポーツカー (2020x5)
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30年以上、昭和のクルマに乗り続けている人を探す旅。今回向かったのは、千葉・埼玉。古い部品専門のパーツショップで出会った懐かしのトラック、そこから辿り着いたのは世界で約200台しかない、昭和の青春を彩った「幻のスポーツカー」。さらに、最高時速200キロ以上、ロングノーズが特徴的な日産スポーツカーも登場!オーナーが中学生の頃からあこがれ続け、29歳でようやく手に入れたというその愛車は、30年間、壊れては直してを繰り返しながら、今では大切な家族の一員になっています。
子どもの頃の憧れを手にしたオーナーたちの人生模様と共に、逞しい昭和のエンジン音が甦ります。