新日本風土記

新日本風土記

奥の細道 北陸路を行く (2014x22)


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俳人・松尾芭蕉の文学の頂点とされる「奥の細道」は、今も東北、北陸を語る上で欠かせない旅のバイブルとなっている。およそ150日に渡る旅の中、各地の風土をもとに生み出された俳句は、今でも人々を惹きつけてやまない。2012年8月放送の「新日本風土記 奥の細道」では、東北を中心とした前半行程を辿ったが、今回は山形県酒田から、旅の結びの地・岐阜県大垣までを辿る。晩年の芭蕉の目を通して描かれた奥深い世界を旅する。

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