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秩父 ~秩父はず~っと 日本を盛り上げた!?~ (2017x11)


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ブラタモリ、埼玉県の秩父へ! 秩父といえば、東京都心から電車でおよそ1時間半。春の「シバザクラ」に冬の「夜祭」で知られる、年間900万の観光客がやってくる自然豊かな観光地です。でも、そんな秩父が「ず~っと日本を盛り上げた」・・・っていったいどういうことでしょう?秩父の知られざる歴史を、タモリさんがブラブラ歩いてひも解きます。 まずやってきたのは、秩父のシンボル・武甲山(ぶこうざん)。一見異様な形をした山ですが、実はここでとれた石灰岩がセメントの原料となり、現在にいたるまで日本を支え続けています。でも石灰岩というのは、もともとは海のサンゴから生まれたもの・・・どうして海のない埼玉の山の中で、サンゴ由来の石灰岩がとれるのか?そのヒミツを解くカギは、なぜかプリン!?続いて武甲山の裏山へ。何とここにはタモリさんの大好きな断層を直接「手で触ることができる」というとっても珍しい場所があるとか・・・?山を登ってたどり着いた場所でタモリさんが見たものは? さらに秩父の町なかへ向ったタモリさん。実は江戸時代の最盛期、秩父は1か月に4万人以上がやってくるほどの一大ブームを巻き起こしていた!?江戸時代の人たちをとりこにした、寺と地形の奇妙な関係とは? そしてなぜかタモリさんが大正時代にタイムスリップ!?秩父は大正時代、ファッションで日本を盛り上げていたって本当?秩父の地形を逆手に取った特産品のヒミツとは?タモリさんが染物に挑戦!その仕上がりは?

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