Tokyo Encounter

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第八十章 『小学校の国語の先生こんな風に褒めてくれなかった』 (2x56)


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引き続きゲストは白石晴香さんでお届けします。 オープニングタイトルは 「クラッシュバンディクー」 いまだナンバリングタイトルがリリースされる傑作コミカルアクション。 こちらはPSで1996年にリリースされた記念すべき第一作です。 プロデューサーのマーク・サーニー氏はSEGAの日本法人で働き、 「ソニック・ザ・ヘッジホッグ2」にも携わった方。 クラッシュからそこはかとなく漂うSEGAみは彼によるところが大きいのでしょう(「カーニバル」まで氏のプロデュース)。 お次は 「財団法人日本漢字能力検定協会 公認 漢検Wii~漢字王決定戦~」 DSで大ヒットを記録した『漢検』がWiiでパーティーゲームになりました。 すごろくモチーフで最大4人まで楽しめますが、 公認だけあって漢検過去問18,000問以上収録の本気仕様です。 今回ラストは 「ベア・ナックルIV」 みんな大好きSEGA様の「ベア・ナックル」シリーズにまさかの続編!? フランスのDotEmu社がSEGAから正式なライセンスを得てのナンバリングタイトルとなります。 まさか四半世紀を経てベルトスクロールアクションの名作が復活するとは・・・ 古代祐三氏、川島基宏氏も参加したBGMは懐かしくも新しい。

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