Tokyo Encounter

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第七十八章 『今度は寿司を食うぜぇ』 (2x54)


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前回に引き続きゲストは鈴村健一さんでお届けします。 オープニングタイトルは カプコンアーケードスタジアムから「バイオニックコマンドー」。 1987年よりアーケード稼働されたワイヤーアクションゲーム。 ちょっと何言ってるか分からない原因は、日本版アーケードタイトル「トップシークレット」 海外版アーケードタイトル「Bionic Commando」 ファミコン移植タイトル「ヒットラーの復活 トップシークレット」 ゲームボーイ移植タイトル「バイオニックコマンドー」 とタイトルの変遷があったからのようです。 お次は カプコンアーケードスタジアムから 「バトルサーキット」。 まるで実家のような安心感があるカプコン定番のベルトスクロールアクション。 本作の特徴としては敵から得られるコインを使ってキャラクターの能力をアップデートできるところ。 サイバー・ブルーというプレイヤーキャラクターがいるのが個人的にはツボります。 「ケツの穴から脳みそはき出しやがれ!!フ○ックヤロウ!!」 とかFワードを喋ったりはしませんが。 今回ラストは 「ギガンティックドライブ」。 巨大ロボットを操って戦う3Dアクション。 パイロットが搭乗するのではなく鉄人28号のように外部から操縦する感覚を味わえるのが本作の特徴。 自機や敵機を視界に入れるため移動しなくてはいけないのは勿論、 主人公にも当たり判定があるので攻撃に巻き込まれたり踏みつぶされるとダメージが。 マップ内の構造物は破壊可能なため友人のバイト先を潰して路頭に迷わせてしまうことも。 ショーパブ”ヴァルハラ”とか、パンの水スープとか不憫すぎる・・・ ちなみに、鈴村さんが演じた月岡直人以外にも主人公キャラが設定されており3人から選べるほか、機人(正確にはロボットではなく進化した人類の形)も3機から選べるためやり込み要素も。

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