Tokyo Encounter

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第六十五章 『俺は未だになんで博士が当然のように仲間になってるか分かってない』 (2x41)


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今回のゲストは小野賢章さんです! 普段ゲームは「PUBG MOBILE」など携帯ゲームをやっているという小野さんと、やや懐かしめのタイトルを遊んでいきますよ。 まずはオープニングから。 「ファイターズヒストリーダイナマイト」 格闘ゲームブームの真っ只中、元はアーケード用にデータイーストからリリースされた本作。 今回はそのセガサターン移植版をプレイします。 本作といえば溝口。そして彼の必殺技“ごっついタイガーバズーカ”ですよね。 派手なグラフィックに印象的なボイス、ボタン4つ同時押しという特殊なコマンド、コンボ次第で即死も狙える高威力、でも別に超必殺技という訳ではない…という、気になる要素てんこ盛りな“ごっついタイガーバズーカ”は、当時のプレイヤー達のハートを鷲掴みにしました。 お次は「アーケードエンカウント」! 今回はデコゲー祭りだ!…ということで、データイーストの名作横スクロールシューティング、「ザ・グレイト・ラグタイムショー」を遊びます。 本作はとにかく撃って楽しい!動かして楽しい! 多分ゲームとして一番大切な部分が楽しく仕上がっている、稀有なゲームだと思います。 惜しむらくは…惜しむらくは…! 家庭用ハードに全く移植されてないって事ですね…(血涙) そして今回ラストのゲームはこちら。 「ラチェット&クランク オールフォーワン」 何と言うかこういうメジャーなシリーズを遊ぶのはエンカウントでは珍しいかもしれませんね。 オンラインでもオフラインでも最大4人の協力プレイが可能。 みんなでワイワイ遊ぶ王道の面白さが堪能出来る良作です!!

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