Arabashiri: A Story of Personified Sake
Arabashiri: A Story of Personified Sake
吟と祖父の思いを日本酒に託して (1x12)
:
「店の土地が売れたから、今月中に出て行ってほしい」という母・澄子(横山めぐみ)の宣告を受け入れる吟(藤原樹)。ただし、澄子が最後に店のお客さんになってくれたらという条件を付ける。日本酒たちは、店がなくなれば自分たちは消えるかもしれないと焦るが、金蔵(渡辺哲)の想いを母に伝えると決意する吟に力を貸す。果たして、吟の店の行方は──?